2016年に初めて小室圭さんと秋篠宮家の長女で上皇陛下の初孫である眞子内親王殿下との関係が報道され、2017年結婚内定の発表記者会見が行われた際には日本国内全体が喜びと祝福でいっぱいでした。
ところが、間もなく小室圭さんの母親である小室佳代さんと元婚約者の間の金銭トラブルが浮上し、「納采の儀」は少なくとも2年先延ばしとなりました。そこからも次々に過去の様々な問題や、現在のアメリカ留学の奨学金に至るまで様々な問題が写真週刊誌や多くのメディアにより報道され続けています。
今回は小室圭さんに関わる諸問題について意見をした有名人・芸能人、専門家の意見をまとめました。その意見から、今後結婚を実現することも、はたまた破談にすることも大変困難な現状が浮かび上がってきました。
- ◆2020年1月【最新情報】小室圭さん代理人の小芝弁護士を通してフジテレビ・TBSほか複数番組の放送内容へ抗議「お詫び」と「訂正」
- ◆<女性有名人意見>2019年5月 アナウンサー【安藤裕子】小室圭氏側が「借金返さないことが気持ち悪い」と借金と断定し嫌悪感あらわに批判 心の中で破談確定の様子twitter
- ◆<女性芸能人意見>2019年5月 タレント【生稲晃子】男として保身優先で逃げたことが親だったら許せないと批判、そもそも失礼と破談じゃない?と評価。画像
- ◆<男性専門家意見>2019年4月 毎日新聞編集長【江森敬治】秋篠宮殿下と25年超の親交から求める家柄の誤解を含め、小室圭氏へ苦言を代弁、もはや眞子内親王殿下たちの結婚は凍結!破談しない理由が見つからないと事実と数字で訴える評価内容 写真画像
- ◆<女性専門家意見>皇室ジャーナリスト御用達記者【渡邉みどり】小室圭さんと眞子さまは初志貫徹すべき!破談となればそれは近代的対応と婚約解消には反対の評価 写真画像
- ◆<男性芸能人意見>2019年5月 タレント【加藤浩次】小室圭氏が母親の借金問題に足を引っ張られるのはおかしいし、「一生懸命、頑張っている実像は分かる」と擁護し世論で破談にならないよう援護の姿勢 ツイッター写真画像
- ◆<女性専門家意見>2019年1月 精神科医師【片田珠美】小室圭親子で「認知のズレ」がヤバいことを指摘しコメント。自殺行動の危険因子に医師として注意喚起 ツイッター写真画像
- ◆<男性有名人意見>2019年4月 キャスター【木村太郎】小室圭氏を誰よりも擁護する姿勢が国民感情を逆撫でし、贈与税発言で自身の評価を墜落させる結果に 視聴者の批判リアルタイムツイッター写真画像
- ◆<女性国際弁護士意見>【山口真由】正統派ハイスペック東大主席卒弁護士として小室圭の入学が超特例措置であることを指摘し、身の丈に合わない「シンデレラボーイ」とブログでメッタ斬り批判 画像
- ◆<男性国際弁護士意見>2019年【湯浅卓】フィアンセ特退でのコネ入学と奨学金だと自己責任ではっきり明言!フォーダム大学ホームページ記載画像
- ◆<男性専門家意見> 2019年3月 漫画家【小林よしのり】「400万くれてやるぜ」の男気発言!ジャーナリスト【田原総一朗】と共にまさかの揃って「結婚させろ」派意見 写真画像
- ◆<男性専門家意見> 2019年3月 医師【高須克弥】小林よしのりの「400万くれてやる」発言に「心が広い、セコい人に支援はできない」とまろやかなカーブで批判 写真画像
- ◆<女性芸能人意見>2019年8月辛口批評で評判のスカルノ元大統領夫人【デヴィ・スカルノ(デヴィ夫人)】小室圭と眞子内親王殿下の結婚批判の週刊誌報道に対し、「国家の恥」と一転「条件付きで賛成」を表明 写真画像
- ◆<女性有名人意見>2019年7月 コメンテーター・作家【室井佑月】小室圭批判に喝!批判「眞子さまは誰を選んでもいい」との主張 写真画像
- ◆<女性有名人意見>ビジネスアナリスト実業家【深田萌絵】がダメンズ小室圭について女性目線で鋭く問題を指摘!小室家の強さの秘訣は「恥ずかしいという概念なく育ったこと」とyoutubeで批判 写真画像
- ◆<男性有名人意見> 2019年1月 作家・第122代明治天皇の玄孫【竹田恒泰】週刊誌情報の小室圭氏へ痛烈に「男としてこの結婚からは手を引け!」今後の破談シナリオと慰謝料の可能性について理由付きで語る。youtube動画画像
- ◆<男性芸能人意見>2019年5月 タレント【坂上忍】小室圭氏の代理人弁護士からの「弁護士になるとは言っていない、今考え中」という報道に絶句。出演者一同「YOUは何しにアメリカへ」批判 写真画像
- ◆<男性政治家タレント意見>2019年6月 弁護士【橋下徹】「小室圭さんの一体何が問題か分からない」とダメンズサバイバー代表として意見。タレント【石原良純】
- ◆<男性アナウンサー意見>2019年5月【羽鳥慎一】JDコース終わったあとに小室圭が卒業式に出なかった場合、土下座しないといけないとメディアの執拗な取材に意見と疑問 画像
- ◆<男性有名人意見>2019年5月 【玉川徹】視聴率稼ぎのためのメディアの作為的な報道を痛烈に批判し翻弄される視聴者を「前時代的小姑」だと合わせて評価 写真画像
- ◆<男性有名人意見>2019年5月 青山学院大学陸上部監督【原 晋】週刊誌やメディアの報道機関から批判が続く理由は「小室圭氏が海外ブランドを追って本質から逃げているから」未来志向の提案も 写真画像
- ◆<女性専門家意見>2018年4月 皇室ウォッチャー漫画家【辛酸なめこ】小室圭氏へ「残念王子」から「ガチ王子」への昇格のヒントを愛をこめてご提案 写真画像
◆2020年1月【最新情報】小室圭さん代理人の小芝弁護士を通してフジテレビ・TBSほか複数番組の放送内容へ抗議「お詫び」と「訂正」
2020年1月になり、小室圭さんは自身の代理人である小芝直史弁護士を通して過去のテレビ番組での放送内容について抗議を行い、強く「謝罪」と「訂正」を依頼したようです。
番組中に50秒に及ぶ異例の長さのお詫びと修正もあったらしい・・・。
◆フジテレビ『Mr.サンデー』三田友梨佳アナウンサー、『バイキング』榎並大二郎アナウンサーが謝罪と訂正 画像
2019年12月には民放各局でこの件に対応した謝罪と訂正が各局で行われたようです。フジテレビの三田友梨佳アナウンサーは12月8日の時点で「Mr.サンデー」内で謝罪をしました。
画像:週刊文春
いったい
何に抗議したのか?
小室さんサイドが借金問題については解決済みであるということを文書で発表したとの発言が出演者からありました。しかし、これは誤りで、そうした主張はありません
フジテレビは「Mr.サンデー」以外にも「バイキング」で、12月26日に榎並大二郎アナウンサーが同様に謝罪。
画像:https://headlines.yahoo.co.jp
50秒に及ぶ
謝罪と訂正だったらしい。
視聴者のみなさまに誤った印象を与えてしまったこと、お詫びしまして訂正をさせていただきます
引用元:https://ch.nicovideo.jp/shukanbunshun/blomaga/ar1865196
TBSでは「あさチャン!」も同様の謝罪と訂正を行ったようで、読売テレビ「ミヤネ屋」も小室圭さんサイドから同様の申し入れがあった事を認めているようです。
激オコっぽいけど、
いったい何に抗議してるの?
画像:https://blog.goo.ne.jp/goo112113/e/da9833587e0f4e2a9e9c0d332ba2d703
どうやら、2019年1月23日に小室圭さんサイドが出した「小室圭さんの母親とその元婚約者の間の金銭トラブルについて」書かれた説明文書の各テレビ局の報道の仕方に対する抗議と「謝罪」「修正」の強い依頼だったようです。
どうやら、小室圭さんはコレ(メディアの編集や報道)が結婚を妨げているという認識である様子。
小室さんサイドが主張する内容としてはこちら↓
●「今も感謝しており、今後は元婚約者からご理解を得られるように努めたい」が主旨であり、そのように報道されないのは誤報かつ名誉棄損にあたる
メディアによる「本質を見誤るような切り取り方や編集構成の悪質さ」はこれまでもしばしば語られるところではあります。けれども、今回は後半部分の事実や存在についても、視聴者はテレビ放送やネット上のニュースメディアを通してきちんと情報としてキャッチしていたように思います。
2019年1月の
「意見書全文」の内容構成を再度見てみました。
(中日新聞の「小室圭さん文書全文」より内容抜粋)
「元婚約者に対する感謝と今後も理解を得られる努力をすること」は、全文33行のうち僅か2行、それに対し、元婚約者との金銭問題が解決済みであるという認識を持つことや要望に応じかねるという考えであることに対する「正当性の主張」は全文のうち18行。
文字量だけで見ると
感謝と努力に対し、
9倍、正当性を主張。
この内容では名誉毀損にはならないので、放送局も簡単に訂正や謝罪などしないほうが良い。
最近深い事情がありまして、名誉毀損訴訟に関しては熟知しています。。。
小室圭さん要求でフジ、TBSの番組が「借金」報道を訂正 https://t.co/RteCwkgTiv
— 竹田恒泰 (@takenoma) February 12, 2020
「取って付けたような便宜的な感謝と努力だよなあ」という感想を持った人が多かったというのは本当に放送の編集のせいでしょうか。
同じ文章から「なんて素晴らしい青年なんだ!」と思った人もいたかもしれませんが、少数派だったというだけではなかったか、というのが私の感想です。
◆<女性有名人意見>2019年5月 アナウンサー【安藤裕子】小室圭氏側が「借金返さないことが気持ち悪い」と借金と断定し嫌悪感あらわに批判 心の中で破談確定の様子twitter
2019年5月、テレビ番組「直撃LIVEグッディ!」で安藤優子さんは小室圭さんの現在までの行動が何も結婚に向かって進展していないことを指摘します。
画像:exciteニュース
というのは5月10日の放送で、小室圭さんの代理弁護士が「日本で弁護士をやるとも決まっていません」と発言したことに加え、依然、小室圭さんの母親の金銭トラブルが全く解決の糸口を見いだせてない状況を一言で表現した形のようです。
「ばく進してんの??」
本当に結婚に向かってばく進してるんでしょうか?
引用元:exciteニュース
さらに、小室圭さんの母親の元婚約者からの借金の返済請求に対しても、このように語っているようです。
画像:https://sakamobi.com/news/andoyuko-furin
「自分に返す義務があると思って当然。」
「とにかく気持ち悪い。」
もし私が小室さんだったら、その人に恩義を感じると同時にその人が『返せ』って言ってるんだったら、自分に返す義務があると思って当然なんじゃないですか。だって気持ち悪いじゃないですか。返してくれって言われてて。私、もどかしくて。
引用元:exciteニュース
安藤優子さんの意見としては、金銭トラブルが小室圭さんではなく、小室圭さんの母親とその元婚約者との間で発生しているトラブルであるにせよ、明らかに息子である小室圭さんの教育費にその金銭が注がれていたであろうという背景があるのだから、感謝して相手方の要求を飲んで早期解決に努めるべき、という言葉尻では「借金ということが確定」での意見でした。
借金であれ、仮にそうでない状況であれ、トラブルとなっているのは事実であるわけだから、安心して嫁げるような状況を整える努力を何故しないのか?という意味かもしれません。
画像:https://chirimencho.net/エンタメ/安藤優子はキャスター陥落の大ピンチ→礼節を持
また、共演の木村太郎氏の「(小室圭氏と眞子内親王殿下の)個人の意見を尊重した方が良い」という提案(後述)に対し、安藤優子アナウンサーは別の意見を語っています。
結婚は個人と個人の問題だからっていう認識と、秋篠宮家っていう皇室から嫁ぐっていうことと、ちょっと私は事情が違うのかなって思うんですよ と、皇室と一般家庭との立場の違いを指摘。
できるだけ環境を整えてきれいな下地を作ってきちっと土地をならしたところで、身の丈に合ったサイズの家を作って、幸せに暮らしてねっていうの、私は親としてごく普通の考え方なんじゃないかと思うんですけどね、と訴えた。
引用元:デイリー
■同じアナウンサー出身の近藤サトさんの若い頃はこちら↓

80歳超の宇宙人
木村さんには残念ながら刺さらない、ど正論(笑)
(※木村さんのコメントは後述)
◆<女性芸能人意見>2019年5月 タレント【生稲晃子】男として保身優先で逃げたことが親だったら許せないと批判、そもそも失礼と破談じゃない?と評価。画像
また、別の日の「直撃LIVEグッディ!」では今度はタレントの生稲晃子さんが小室圭さんの行動対しまた別の切り口で意見しています。
画像:exciteニュース
こちらもきっかけとしては、小室圭さんの代理人弁護士が小室圭さんの今後に関して、「国際弁護士になるとは言っていません。たとえば、どこかの企業に就職するとか、もしかしたら自分で起業するかもしれない。」と発言したことに対する意見でした。
「逃げたなという印象が否めない。」
(日本から)逃げたのかなって思ってしまう。
小室さんが米国に行かれることも、秋篠宮さまは御存じなかったんですよね。普通、相手のご両親に言って行く。私たちのような凡人家庭でも言って行くよな、と思うとそれだけでも親だったら許せない。しかもお嬢様は皇室の方だし、ちょっと違うんじゃないの?
生稲晃子さんが指摘された点は、仮に一般家庭であっても、大事な娘を嫁に欲しいと結婚を申し込んできた相手が、結婚前の大事な時期に知らないうちに勝手にアメリカに行っており、今後どうなるのかわからない状態であることに加え、相手方両親にその事情を報告も納得もさせずに行うというのはそれだけでとても失礼じゃないの?という、こちらも非常に常識的な見解でした。
「そもそも失礼。」
保身しか考えてない男であることを疑う生稲晃子さん。
画像:twitter
また、問題が山積している中、その解決を優先せずに自身の進路やキャリアアップを優先して渡米したことに対しても、「逃げたのかなと思ってしまう。」という表現から小室圭さんの保身の姿勢に最も怒りを抱いているように思えます。
■同じおニャン子クラブだった国生さゆりさんのバレンタインデーキッスな結婚指輪はこちら↓

◆<男性専門家意見>2019年4月 毎日新聞編集長【江森敬治】秋篠宮殿下と25年超の親交から求める家柄の誤解を含め、小室圭氏へ苦言を代弁、もはや眞子内親王殿下たちの結婚は凍結!破談しない理由が見つからないと事実と数字で訴える評価内容 写真画像
知る人ぞ知る、毎日新聞の江森敬治氏といえばNHKの橋口和人氏と並ぶ秋篠宮殿下のスポークスマンといわれる存在なのだそうです。丁度眞子内親王殿下がご誕生された時には江森敬治氏は宮内庁担当記者をされていたそうです。
そして、秋篠宮殿下とのそれから26年に及ぶ親交から江森敬治氏は「文春オンライン」に眞子内親王殿下と小室圭氏の結婚問題について「緊急寄稿」として、秋篠宮殿下の心中を察し、代弁しています。
画像:https://matome.naver.jp/odai/2155625764046894501/2155626020848351703
冒頭で、まず江森敬治氏が強調したのはこのようなことでした。秋篠宮殿下が結婚の条件として経済的な安定を小室圭氏に求めているかのような報道がされているが、それは間違いであるということ。
私の取材する限り、当初から秋篠宮は、小室氏に高い年収を求めてはいなかった。パラリーガルのままでもよいと考えていたのだ。
(中略)
とにかく、秋篠宮は、「2人が身の丈にあった生活をすれば、それでよいではないか」と、若い2人に理解を示し、柔軟に考えていたのだ。このことを確認しておきたい。
引用元:文春オンライン
そして、江森敬治氏は秋篠宮殿下が小室圭さんに対して求めていた事についても改めて具体的に名言をしています。
なによりも、秋篠宮が小室氏に求めていたのは、母親の金銭トラブルの早期解決であった。
引用元:文春オンライン
画像:文春オンライン
そして、それについては秋篠宮殿下も結婚に関する儀式が延期と決定した2018年2月以降も積極的に動かれ、再三、秋篠宮殿下は小室圭氏を東京の元赤坂の秋篠宮邸に呼んで、協議をし、母親の金銭トラブルの解決を要望していたというのです。
そして、多くの国民から納得を得られ、祝福される結婚とならなければ、正式な婚約にあたる「納采の儀」は行えないということについても直接小室圭さんに対し伝えていたようです。
画像:文春オンライン
そんな中、小室圭さんは求めた問題解決に向かうこともなく、さらには秋篠宮殿下への報告もなく3年間の米国のフォーダム大学ロースクールに留学を(勝手に)決定し渡米、
・・・と小室圭氏の
不誠実な態度を、事実に併せ強調。
「祝福される結婚にならなければ、納采の儀は行えない」
引用元:文春オンライン
その経緯があっての、2018年11月の秋篠宮殿下の誕生日会見であり、あの会見自体は小室圭氏に向けて発言されたわけではなく(もう小室圭氏には再三伝えてある状況だったので)秋篠宮殿下は今度は国民に向けて明言した形だったと、経緯を説明していました。
画像:twitter
数値からも秋篠宮殿下の判断が国民から支持されていることを力説。
江森敬治氏は文春オンライン読者アンケートにおいて「多くの国民が納得し喜ぶ状況になるまで結婚は待つべき」が全体の7割だったという事実を明示。
今後、金銭トラブルが、仮に解決しても、秋篠宮が納采の儀を認めることは極めて難しい状況ではないだろうか。なぜならば、このアンケート結果が示すように、多くの国民は、小室氏が眞子内親王の結婚相手となることに、納得していないからだ。
引用元:文春オンライン
眞子内親王殿下と小室圭氏の結婚は事実上、凍結状態であることを語ります。
ちなみに・・・婚約内定報道前後には、眞子内親王殿下のお相手として小室圭さんの印象について、江森敬治氏はこのように語っていました。
画像:twitter
テレビ等で見る限りは、とても立派な好青年だなという印象をすごく受けました。
引用元:twitter
この好印象を
180度変えてしまった事実もスゴイ。
■秋篠宮殿下の超個性的な結婚指輪はこちら↓

江森敬治氏にとっては、ご誕生の時からずっと近くで健やかな成長を見届けてきた眞子内親王殿下でしたので、現在置かれた状況については、秋篠宮殿下や秋篠宮妃殿下(紀子様)同様にかなり心を痛められてるように感じる内容でした。
◆<女性専門家意見>皇室ジャーナリスト御用達記者【渡邉みどり】小室圭さんと眞子さまは初志貫徹すべき!破談となればそれは近代的対応と婚約解消には反対の評価 写真画像
皇室ジャーナリストの渡邉みどりさんは上皇后美智子さまがご結婚される以前からの親交があり、1959年4月の成婚記念パレード中継で関わってから長年、皇室報道と関わってこられたようです。その為、眞子さまに限った事ではなく、これまでも皇室では結婚において色々な試練があったことを添えて自身の見解を述べられています。
画像:清流出版
時間がかかっても
初志貫徹する方が眞子さまの幸せにつながる。
「皇族のトップの方たちの結婚は、スムーズに行かないことのほうが多いのです。しばらく時間をかけてでも、眞子さまと小室さんはいずれ一緒になられるのが良いのではと思います。」
そう話すのは、皇室ジャーナリストの渡邉みどりさん(85)だ。
引用元:AERA.dot
渡邉みどりさんが例に挙げられたのは昭和天皇のご成婚の時のお話でした。
◆小室圭さんと眞子さまと同じくらい険しかった結婚までの道!昭和天皇と香淳皇后(良子さま)は内定からあわや破談・婚約破棄の危機もあったものの足掛け7年間かけてご成婚!60年以上添い遂げた! 写真画像
最長在位・最長寿であった昭和天皇の后として共に過ごされた香淳皇后(良子さま)も自らも歴代皇后中で最長の在位(62年と14日間)でした。
画像:神秘的な日本の結婚式
1918年(大正7年)1月14日、「良子女王を皇太子妃に」という大正天皇のご意向が久邇宮邦彦王の元に届けられた。
引用元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57906?page=2
1918年、良子さまは、学習院を中等科3年の時、僅か14歳で東宮妃に内定し学校は皇太子妃になるための特別なご教育の為、退学されました。(情報によると9歳の時にすでに有力候補だったのだそう)
画像:http://retsugaiha.blog.fc2.com/blog-entry-234.html
しかし、2年後の1920年(大正9年)には良子さまの母方の島津家において、色覚異常の遺伝の疑いがあるという話が浮上します。(宮中某重大事件)
そこでは良子さまの皇后学の師の一人であった杉浦重剛氏が自分の辞表と合わせてこのような主張をしたことが影響したのか、宮内庁は「良子女王殿下東宮妃御内定に何等変更なし」と発表をします。
(杉浦重剛氏は)「君主の言葉は、出た汗のように、一度発したら引くことはできない。ゆえに東宮妃内定を破談にしてはならない」と、倫理上から東宮妃内定を取り消してはならないと反論した。
引用元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57906?page=2
つい、NHK大河ドラマ『篤姫』の名言を思い出してしまいます。ちなみに良子さまの母親は2代薩摩藩主公爵島津忠義の七女俔子(ちかこ)さんであり、篤姫は薩摩藩(藩主;島津家)の分家の姫なので、詳しくないですがかなり近そうです。
画像:https://kogatak.at.webry.info/200802/article_5.html
女の道は
一本道にございます。
さだめに背き、引き返すは 恥にございます。
画像:https://kogatak.at.webry.info/200802/article_5.html

思い出して泣けてきました(涙)
■宮崎あおいさんと二階堂ふみさんの顔が似すぎている件はこちら↓

さて、昭和天皇と良子さまのお話に戻ると、1922年(大正11年)の9月になってようやく「納采の儀」が行われ、ご婚約となりました。正式な婚約までにすでに4年の歳月がかかりました。
1923年(大正12年)9月、「ご結婚の儀」が近づいていたにもかかわらず、今度は「関東大震災」が起こります。それによって延期されたご婚儀が無事行われたのは1924年(大正13年)1月の事でした。
なんと、ご婚約内定から足掛け7年!
画像:NEWポストセブン
眞子さまの幸せの為には困難を乗り越えて初志貫徹する方が良い、と語る渡邉みどりさん。
美智子さまは論文2位で賞金を寄付!渡邉みどりさん、皇室との“奇縁”を語る : https://t.co/pH9pdD888r #週刊女性PRIME #皇室 #渡邉みどり #美智子さま
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) September 20, 2019
婚約解消となれば、
むしろ近代的な対応。
皇室は一度決めたことを覆すのは良しとされない。
「昭和天皇が香淳皇后とご結婚されるときも、山縣有朋が婚約辞退を迫った宮中某重大事件や関東大震災などで度々延期されましたが、結婚されて60年以上も添い遂げました。5年、6年かかることも不自然ではありません。
皇室では一度決めたことを覆すのは良しとされず、婚約解消となればとても近代的な対応でしょう。ただ、それでは眞子さまはずっと『婚約していたのに……』と過去のことを言われ続けてしまうのではないかと心配です。この困難を乗り越えて初志貫徹するのが、幸せになれる道ではないかと思うのです。」
引用元:gendai.ismedia
また、渡邉みどりさんは上皇后陛下美智子様のご結婚の時のエピソードも添えていました。
◆上皇陛下と上皇后陛下のご結婚の際にも美智子さまのご両親は苦悩されていた!「最後は自分で決める」 画像
皇太子殿下と美智子様のご結婚のお話が出た際には、あまりに畏れ多いと正田家側は皆大反対だったということで、特に娘である美智子様を心配した母親の登美子さんは天皇家の縁談から娘を逃すためにヨーロッパへ旅立たせたことがあったという事です。
画像:婦人画報
母親もよく考えて自分自身で結論を出しなさい、と美智子様には言っていたようで、美智子様もこの間にひとりで真剣に結婚について考え、ご両親と手紙を何度かやり取りする中で、自分の心で決断を下したという事でした。
「最後は私が自分で決めました」と、美智子さまは後に述べられている。
引用:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57906?page=4
こうした経緯があって、これまで初孫として長い時間共に過ごし、信頼を寄せてきた眞子様に対しては美智子様は「自分の心で決断を出す」ことを望み、心配しながらも見守っておられるのではないかと思います。
画像:amazon
美智子様のお気持ちとしては、あの日自身の決断を信じてくれた両親と同じように、どんな情報よりも、まず眞子さまが自分の力で導き出した結論を信じ応援したいというところなのかもしれません。
■黒田清子さんのお話はこちら↓

◆<男性芸能人意見>2019年5月 タレント【加藤浩次】小室圭氏が母親の借金問題に足を引っ張られるのはおかしいし、「一生懸命、頑張っている実像は分かる」と擁護し世論で破談にならないよう援護の姿勢 ツイッター写真画像
2019年5月13日テレビ番組『スッキリ』では、小室圭さんの結婚延期問題が取り上げられ、次々と様々な問題が浮上し報道される小室圭さんに対し、MCの加藤浩次さんがこんな意見を述べます。
画像:exciteニュース
「母親の問題に足を引っ張られるのはおかしい。」
これ、どういったことが(小室氏の)責任になってくるのか? 週刊誌なんかでは、お母さんの問題がずっと取り上げられて、小室さんも巻き込まれているというか、その中に入ってしまっている。小室さん個人をちゃんと見ていくっていうのは今後、大事。
引用元:exciteニュース
親の問題と子の問題は基本的に切り離して考えられるべきだという頃を強く主張する加藤浩次さんでした。犯罪者の家族や子供たちの人権がしばしば侵害される事象もあることを考えると、加藤浩次さんの意見も理解できなくはない気がします。
画像:twitter
小室圭さんの母親の問題と小室圭さんの結婚問題は断固切り離して考えるべきという立ち位置。
『そこ(母親の金銭トラブル)があるから、小室さんも』というのは違うような気がする。小室さんは相当、頑張ってらっしゃるなと思う。
あまり答えのないことが課題として小室さんにあるような気がボクはしちゃって…。引用元:exciteニュース
番組のMCという影響力のある立場であることもあり、この立ち位置での意見は加藤浩次さんへの批判にもつながったようです。
加藤浩次は、何故小室圭を推しているんだ!
— kunmie14 (@kunmie14) May 20, 2019
さらに、加藤浩次さんは現在、小室圭さんがアメリカで懸命に資格取得のため頑張られていることも高く評価しています。
加藤は「一生懸命、頑張っている実像は分かりましたね」と金銭騒動とは切り離し、海の向こうで孤軍奮闘する小室氏の姿に共鳴する姿勢を示した。
引用元:exciteニュース
ここに対しても、視聴者の一部からは加藤浩次さんは自身の生い立ちから家柄などへの言及にとてもデリケートな感性を持っているからこのような(小室圭氏寄りの)意見なのではないか?という意見もありました。
加藤浩次さんは小室圭さん擁護してるけど自分の娘を彼の家に嫁として嫁がせることが出来るのかな? #スッキリ
— ひとりコーポレーション (@mirai1000chan) May 13, 2019
加藤浩次さんの言う「あまり答えのないことが課題として小室さんにある」についてはゲストの国際弁護士の清原博氏も少し(努力すべきポイントについて)触れられていましたが、「国民が祝福できる環境をつくるということ」「そして眞子内親王殿下のご両親である秋篠宮ご夫妻を納得させること」であり、そこは「答えはある」ように思う視聴者は多かったように思います。
同じKK一族なのに、「辞める」と宣言しながら結局辞めない加藤浩次と、国民を敵に回しながら未だに婚約を辞退しない小室・圭さんとではまるで格が違う。
— J (@joriojorijori) July 23, 2019
KK仲間だった!(笑)
しかもうまいこと言われているw
現状できることを小室圭さんが明らかに怠っていることがあることについては加藤浩次さん的にはあまり気にならなかったようです。
◆<女性専門家意見>2019年1月 精神科医師【片田珠美】小室圭親子で「認知のズレ」がヤバいことを指摘しコメント。自殺行動の危険因子に医師として注意喚起 ツイッター写真画像
2019年1月、女性精神科医の片田珠美さんは『精神科医のたわごと』で小室圭さんが秋篠宮殿下の誕生日の会見に対応するように各報道機関へ提出した「文書」において、
小室圭さんが自身の意向で出した文書にもかかわらず『母親の元婚約者の理解を得るために「借金トラブル」をどのように解決するのか』という最も大事なポイントについて全く具体的な対応示さなかったことに触れます。
画像:twitter
「認知のズレが尋常でないレベル」と指摘。
これまでの経緯を振り返ると、母親の「借金トラブル」をめぐる小室さんの「認知( cognition )」は、母親の元婚約者とも一般大衆とも相当ずれているという印象を受ける。
(中略)
この処理過程が、いわゆる“普通の人”とかなり違うと、「認知」のゆがみが生じる。そのため、同じものを見聞きしても、周囲には理解しがたい反応をすることが多い。こうした「認知」のゆがみは、持って生まれた素質と育った環境によって生じるが、小室さんの場合は母親の影響が大きいように見える。
引用元:https://biz-journal.jp/2019/01/post_26368.html
片田珠美さんはさまざまな「認知」があってしかるべきであり、「認知」の多様性を認めるべきだと前置きはしながらも、
「国民の理解を得るには<認知のズレ>の修正が必要であり、その意味で前途多難。」
とも述べています。(ほぼそれを小室圭さんに期待するのは無理、というニュアンスが片田珠美さんの言葉には暗にこめられている気もします。)
だが、天皇陛下の初孫と結婚するには、母親の元婚約者だけでなく国民の理解も得なければならない。そのためには、「認知」のずれに気づいて修正しなければ前途多難だなあと思う次第である。
引用元:https://biz-journal.jp/2019/01/post_26368_2.html
2019年1月には小室圭さんの母親・小室佳代さんも宮内庁に直接連絡をして「両陛下にお会いして、お話をさせて頂けませんか」等と要求しているという、とても常識では考えられないような内容が複数の週刊誌で報じられていました。秋篠宮殿下の誕生日の会見以降、このような直談判が始まったと言われています。
「ホントなら、小室家はやはり親子で<認知のズレ>がヤバい域。」
画像:twitter
片田珠美さんの絵づらの破壊力も「かなり」ですが(笑)
さらに、片田珠美さんは精神科医としての見解から、なぜこれほどまでの大幅な「認知のズレ」が起こっているかについても語っていました。
主に次の3つの要因によると考えられる。
(1)自分自身の過大評価
(2)視野狭窄
(3)想像力の欠如引用元:biz-journal.jp
主に、記事では小室圭さんではなく、むしろ小室圭さんの母親・小室佳代さんに関する指摘を行っていた片田珠美さんでした。
モンスター化が否めない母親の利己心の愛情が子供に影響していることを示唆。
画像:twitter
も、も、!!
芥川龍之介の「子供に対する母親の愛は最も利己心のない愛である。が、利己心のない愛は必ずしも子供の養育に最も適したものではない。この愛の子供に与える影響は―少くとも影響の大半は暴君にするか、弱者にするかである」(『侏儒の言葉』)という言葉を肝に銘ずるべきである。
引用元:https://biz-journal.jp/2019/01/post_26402_2.html
また、小室圭さん自身が母親の「借金トラブル」は「解決済み」であるということを文書で公表した行為自体、そこから婚約者がすぐに反論してくるという反応が返ってくることを事前に「想像できていなかったこと」が認められ、そこの「認知のズレ」は深刻かつ相当であると指摘しています。
画像:https://resumedia.jp/2847.html
「協議したところで一向に解決しない恐れ。」
さらに、片田珠美さんは3月に小室圭さんの父親、祖父母が自殺していた報道(『女性セブン』3月21日号/小学館)がされた際には、小室圭さんの父親、祖父母は少なくともうつ状態だった可能性が高いと精神科医としての見解から指摘し、小室圭さんが自殺の家族歴を抱えているといえることについても指摘しました。
画像:https://resumedia.jp/2847.html
「自殺は遺伝する」という俗説を正しながらも、同時に「しかしながら自殺の家族歴は、特にうつ病が多発する家族においては自殺行動の重要な危険因子のひとつとなる」と(WHOは)述べているからである。
引用元:biz-journal.jp
■戸川京子さんのお話はこちら↓

試験失敗、結婚の破談等、今後喪失体験に直面する可能性を踏まえ、自殺の防御因子(自殺を防ぐ因子)を人一倍増やすことを心がけるべきということを語っていました。
◆<男性有名人意見>2019年4月 キャスター【木村太郎】小室圭氏を誰よりも擁護する姿勢が国民感情を逆撫でし、贈与税発言で自身の評価を墜落させる結果に 視聴者の批判リアルタイムツイッター写真画像
アナウンサーでジャーナリストの木村太郎さんは2019年4月、「直撃LIVEグッディ!」秋篠宮家の長女・眞子内親王殿下と小室圭さんとの結婚問題について、視聴者の反応と対峙するかのように、小室圭さんを全面的に擁護するような発言をしたことで話題となりました。
画像:デイリー
共演しているアナウンサー安藤裕子さんが小室圭さんのこれまでの不可解な行動に対して疑問を呈するも、木村太郎さんは突如持論を展開。
俺も男だっつって、頑張ってるわけですよ。
秋篠宮さんじゃなくて、眞子さんが求めてる亭主像っていうのはそうなんですよ。
引用元:デイリー
半世紀以上も若い人たちの気持ちが手に取るように分かるらしい、木村太郎氏。
■ジェネレーションZのワキ毛事情はこちら↓

1938年生まれの御年81歳になる大先輩に申し上げるのは大変恐縮ですが、1991年生まれの現代の男性の気持ちもさることながら、さらにピチピチ27歳女性の気持ちも代弁してしまうところ!こちらにも「認知のズレ」を感じずにはいられない視聴者(笑)
画像:AERA dot
そう言われてみると…
眞子内親王殿下のお気持ちを本当に理解しているのはいったい誰なのだろうか。
そしてどうやら、
木村太郎氏にとって
小室圭氏より気に入らないのは、江森敬治氏だったっぽい(笑)
江森氏の記事を読んだという木村氏は「秋篠宮さんのスポークスマンみたいな立場で書いてる」と指摘し、
秋篠宮さまの心情を「自分がこういうふうに問題を解決してから眞子と結婚しろと言ったのに、自分がアメリカに行ってアメリカの弁護士資格取って頑張るぞって言ったことがすごく腹が立ってるわけですよね」と推測した。
引用元:デイリー
やっぱりだいぶ、
「認知ズレ」ちゃってるような(笑)?
画像:twitter
「それは小室圭氏の自由であり、2人が決めること。」!?
それは彼(小室さん)の自由でありね、2人が決めることであってね、普通の親子で、父親が娘の結婚に反対してるようなもんでね。その立場を江森さんがただ弁解しているだけだと僕は思うけど。
秋篠宮さまが解決を求めている小室さんの母親の金銭トラブルについては「お母さんの借金で、彼の借金じゃない」んですよ。解決すべきはお母さんなんだ。
引用元:デイリー
木村太郎氏の「認知のズレ」を感じずにはいられない視聴者から怒り殺到(笑)
小室圭の問題、木村太郎は「個人の同意があれば結婚できるんじゃないか」と言ってるけど、何言ってるの!? 眞子さまは皇室だから宮廷費が支払われるんだよ。 国民の納得・祝福があって結婚するべきなのをわかってないね。 ただのボケ老人か?#グッディ #木村太郎
— 謙タッキー (@KenKkc) January 25, 2019
完全に小室圭氏に
「男気」を感じている様子の木村太郎氏。
画像:https://matome.naver.jp/odai/2148409879263847401/2148458028627818103
別件ですが、男性が指をさすのが流行っていた時代があるようですが、今は流行ではないと思います。
義理の父親になるかもしれない人物に相談しなきゃアメリカに留学できないってのも変な話じゃない?僕が小室圭だったら、余計なお世話だって言いますね.
一般のさ、娘と父親のことで考えてみて、娘のフィアンセが大したことになんなくてもいいよと、ディレクターになんなくてもいいよ、アシスタントディレクターのまんまでいいじゃないかっていったら、これは失礼な話じゃない?
引用元:デイリー
どんな擁護なんだww
今、グッディを見て、木村太郎。
最近老害でしかない。
自分の娘とか孫をこんな家庭に嫁がせられるの?
司法試験に受かるとかって問題じゃないだろ。#グッデイ #木村太郎 #小室圭 #眞子様— ぼん (@ponpone_) May 10, 2019
木村太郎さんはさらに眞子内親王殿下を含む三者会談を提案!
眞子さんの意志っていうのが当然反映されるべきなので、この3人の中に眞子さん入るべきだと。3人でしっかり話をしたらどうですかと思っていると、三者会談を提案していた。
引用元:デイリー
木村太郎「小室圭が司法試験に受かればすべて解決!」
いや違うと思うよ(´-ω-`)
#グッディ— chikariko (@chikariko) May 10, 2019
こんな木村太郎さんの「皇室の一大事」に対するだいぶ強烈な意見でしたが、とある事件がきっかけでもはや別の意味で木村太郎さんの意見が存在感をなくすことに…。
「実印を押した借用書がない限り、もらった相手が『これは贈与だと思いました』って言えば贈与しかないんですよ。借金にはならない」と小室さん親子を擁護。
「だから贈与税を払わなきゃいけないんですよ、貸した人は」と、元婚約者が贈与税を払うべきだと主張した。これにスタジオから「借りた人が?」「あげた方が……?」と疑問が飛ぶと、木村氏は「貸した人が贈与税。あげた人が払わなきゃいけない」と発言していた。
引用元:exciteニュース
この破壊力はすごかった!
ジャーナリストの経歴すら傷つけそうな発言。
またしても、ひとさし指が・・・
その後、メインキャスターの倉田大誠アナウンサーが「贈与税について、『贈与する側が支払うという発言がありましたが、正しくは『受け取る側が支払うもの』でした。失礼いたしました」と頭を下げたものの、木村氏が直接発言を修正、謝罪することはなかった。
ネットからは「自分で謝りなよ」「小室圭大好き過ぎて、混乱しちゃったのかな」といった厳しい声が寄せられてしまっていた。
引用元:exciteニュース
※木村太郎さんの発言の背景には、個人が法人に資産を譲渡した場合におけるみなし譲渡所得課税と誤認した可能性があります。
しかし、木村太郎氏の破壊力と「認知ズレ」はもしかしたら小室圭さんとコミュニケーションが取れる可能性があるのかもしれない?未知の可能性を感じさせます。
■櫻井よしこさんのお話はこちら↓

◆<女性国際弁護士意見>【山口真由】正統派ハイスペック東大主席卒弁護士として小室圭の入学が超特例措置であることを指摘し、身の丈に合わない「シンデレラボーイ」とブログでメッタ斬り批判 画像
東大主席卒の美人弁護士でコメンテーターなどもされている山口真由さんは自身のブログ「ハイスペック女子のため息」というブログで、小室圭さんのアメリカのフォーダム大学入学が通常ありえないルートである超特例措置であると指摘します。
簡単に言うと
「明らかにコネで入学してる!」ということ。
小室圭さんが初年度に在籍していたコースは通常、在籍する時点ですでに弁護士免許を持っているか、法学部で法律を学んだことのある人のためのいわば専門的な上級者のコースであるという事です。法学部を出ていない小室圭さんにはそもそも資格がないはずなのです。
ところが1年目はそこへどういうわけか在籍し、そして、2年目以降に通常3年間である初級コースのうち、2年目からの授業へ在籍するという事のようです。
つまり、上級1年→初級2年
なぜ、このような異常なルートをとったかというと、山口真由さんに言わせると以下の理由らしいです。
初級コースの方が入学試験が難しく、上級コースは小論文とか推薦書だけで合格できるので、そうしたのでは?
これまで幼少期からずっと努力して正攻法で獲得してきた山口真由さんからすると、そのような実力もつけずに名札だけ取りに行くようなあさましい姿勢がとにかく許せなかったご様子です。
激おこでメッタ斬り(笑)
画像:https://toyokeizai.net/articles/-/144370
これまでキャリア形成のために幼少期から努力されてきた山口真由さんが、知識経験レベルでは相手にならないような人に対して、ここまで怒るのですから、私のような庶民には分かりませんが、どうやらとても見過ごせるレベルのコネではないようだということも伝わってきます。
■山口真由さんの小室圭さん批判の詳しい内容はこちらです↓

頭のいい人たちの世界は私にはよく分からないですが、多くの「受験戦争」では「いかに楽に偏差値の高い学校へ入るか」という戦略をとることは「普通」に皆選択することではあるので、そうした自分に開かれた特別な選択肢を行使したという印象であると言われればそれまでの事のような気もします。
余談ですが私の通っていた高校では当時「生徒会長」をやると、もれなく早稲田大学からの推薦が貰えるのが慣例でした。
◆<男性国際弁護士意見>2019年【湯浅卓】フィアンセ特退でのコネ入学と奨学金だと自己責任ではっきり明言!フォーダム大学ホームページ記載画像
さらに、山口真由さんの指摘した「入学自体が超特例措置であること」をより詳しく補完したのが国際弁護士の湯浅卓氏(アメリカ合衆国弁護士:ニューヨーク州、ワシントンD.C.)でした。
湯浅卓氏は小室圭さんのフォーダム大学入学に加え、1年目の全額免除奨学金についても、奥歯に物が挟まったような言い方をせず、はっきりと指摘します。『ゴゴスマ』での出来事でした。
「入学はフィアンセって事を活用したんだと思いますよ。」
湯浅卓氏は「発言に対して私が全責任を負います。」と前置きをしつつこのような発言をしています。
湯浅弁護士「(奨学金は)フィアンセの特待だと思いますよ。私個人の意見です。私が全責任を持ちます。アメリカはコネ社会なんです。番組を守る為に個人で責任を持ちます」
湯浅卓氏に言わせると、アメリカは日本の1万倍くらいの「コネ社会」なのだそうです。
画像:https://matome.naver.jp/odai/2154900489458239001
画像:twitter
小室圭さんが受けることになった返済不要の奨学金「マイケル・M・マーティン奨学金」についても湯浅卓氏は語ります。
画像:https://matome.naver.jp/odai/2154900489458239001
この時点での湯浅卓氏の意見としては、どうやら、返済不要と言われている奨学金を受けたというのも、実は裏でお金は動いていた可能性があるというニュアンスがありそうです。
誰かが代わりに払った??
湯浅弁護士「おそらく小室さんは0で行きたいと表で言っているわけですよね。だけど裏では払わなくてはならないといけない方向になるのが9割」
湯浅弁護士「9割の中に何があるかと言えば、裏金で払った事を内密にする両者の合意ですよね」
湯浅弁護士「湯浅個人の意見です。外国法人弁護士にならないと、皇室はウェルカムにならないと思う」
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2154900489458239001
しかし、皇室は私的利益のための皇室利用をされることを何より嫌がる。
湯浅卓氏の意見を見ていくと、何となく裏で皇室関係者がお金を支払っているのではないかという結論に至りそうなないようですが、私的な利益の為に皇室利用をされることを最も嫌がっているとされる皇室の姿勢からはだいぶ遠い話であり、皇室関係者がその金銭を裏で用意したことは考えにくそうです。
画像:FNN PRIME
また、それを裏付けるものとしてフォーダム大学のホームページに「眞子内親王殿下のフィアンセ」と掲載されたことについてもすぐに宮内庁が指摘をし、「婚約者」の文字を削除してもらう動きをとっていることからも小室圭さんに対し、皇室が外国法人弁護士になることを望んでいるという事についても考えにくいと言えそうです。
その話によると、小室圭さんが申請時に提出した「論文」に「日本の天皇の孫の婚約者であること」を出会いからとうとうと語った内容に加え、「弁護士による婚約者を承認する推薦状」が存在したという内容があるという事です。
フォーダム大学の関係者は、小室さんが奨学金申請の際に「前例のないほど長い自己PR作文を提出したそうです」と証言。
電子メールに添付された文章を印刷したところ、枚数にして約80枚、厚さ1センチの束になったという。
記事では、「日本のプリンセスと知り合うまで」や「国際弁護士としての目標」など、「“輝く過去と未来”を綴った小室さんの作文が、奨学金獲得の決め手だった」とも伝えている。
引用元:exciteニュース
アピール上手・小室圭氏です。
画像:https://nanatsunoumi.net/1704/_/07/_/30/
ニューヨークタイムズではマスコミや宮内庁が二人を引き裂こうとしているように皮肉で紹介されており、小室圭さんを応援するような空気で書かれていたようです。
画像:twitter
さて、まあ、正攻法でなくとも実力のうち。というのは現実なのも確かで。
画像:https://matome.naver.jp/odai/2154900489458239001/2154900733659676203
小室圭さんが最短でも2022年まで「実質プー」であること、その間少なくとも生活費として日本の法律事務所からの援助で借りている「生活費」という借金はたまり続ける、という事が確定しました。
#ゴゴスマ
湯浅弁護士おもしろい小室某じみにdisる ほぼ無理だろ言ってるww
— ジャガイモに塩辛 最強 (@JyagaimoSiokara) February 1, 2019
結婚もしたいし勉強もしたい、どちらも欲しい小室圭さんです。
◆<男性専門家意見> 2019年3月 漫画家【小林よしのり】「400万くれてやるぜ」の男気発言!ジャーナリスト【田原総一朗】と共にまさかの揃って「結婚させろ」派意見 写真画像
『天皇論』や『昭和天皇論』など、皇室問題をはじめ日本国についてのテーマを常に掘り下げたアツい漫画を描き続けている小林よしのりさんですが、2019年3月の『週刊現代』での特集テーマにおいて、小室圭さんと眞子内親王殿下の結婚について、まさかの「結婚させろ派」代表として名前が挙がっていました。
画像:エコノミストオンライン
「眞子さまが皇族だからという理由で結婚を反対されるのはおかしい。」
「借金問題も元婚約者の男性のほうが叩かれるべき話。」
眞子さまが小室氏に『編されてる』 なんて言うけれど、ダメなところがある人を好きになって、何が悪いんですか。これが一般人同士の結婚なら、『ダメな人だけど、でも好きになった人だから、私が尻を叩いて立派な男に育てます』と言えば済む話です。
それを、眞子さまが皇族だからという理由で、これだけ世間から結婚を反対されるのはおかしい。眞子さまに対する人権侵害ですよ。
だいたい、借金問題だって、本来であれば元婚約者の男性のほうが叩かれるべき話です。彼は小室氏のお母さんと交際していて、一度は惚れて払ったおカネでしょう。それを、借用書もないのに後から『返せ』なんて、あまりにもみっともないし、非常識です。小室氏側が非難されるいわれはありませんよ(漫画家・小林よしのり)
引用元:アゴラ
「借金問題も元婚約者の男性のほうが叩かれるべき話」はともかく、「結婚を反対されるのはおかしい。」の方は
正直、これまでの漫画作品の印象を思うと、かなり意外でした(笑)
小林よしのりさんは若い頃からモテたようですが、一般社会の「女道」の厳しさはご存知ないようです。一般社会に生まれ、世間の毒を徐々に浴びながら成長し、解毒方法を少しづつ経験から覚え、たくさんの恋をして失敗と演習を重ねてきた百戦錬磨の女性でさえ、簡単に転落してしまうのが現代社会です。
「皇族」という無菌室の中で守られて育ち演習のような恋愛もなく、初めての交際相手が結婚相手、なんの武器も戦闘能力も持たずに1億円だけ持たされて嫁入りし、突然一般人と全く同じ闘いの土壌に出され、では今日から一般人と同じように生きてね、というのは正直、「死の宣告」に等しい。本当に過酷なことだと思います。
高山植物が突然、山から持ってこられて真夏の新宿区のマンションのバルコニーのプランターに植えられ、「今日から隣の朝顔と同じように咲いてね。」と言われているのと同じように思うのは私だけでしょうか…?
画像:日刊現代
2019年1月の時点で小林よしのりさんが語られていたことはこのようなことです。
「たった400万くらいくれてやる。」
そりゃたった400万円を返せという男も、たった400万円を返せない小室家も不思議だが、小室家って貧乏なんだよ、きっと。
だから「FLASH」に描いた通り、たった400万円くらい、わしがそろそろ新車買わなきゃと思っていたのを諦めて、元婚約者にくれてやるよ。
それで小室家の問題が片付いて、眞子さまの希望が叶うなら惜しくはない。惚れた女のために使った金を、あとで戻せという男の側に立って、眞子さまと小室氏の仲を壊してしまおうという情熱を持つ馬鹿な奴ばっかりだから、不愉快でしょうがない。
引用元:小林よしのり公式ブログ
確かに、「惚れた女のために使った金を、あとで戻せという男」というあまりにかっこ悪い男のニュアンスには同意できるものの、ここには借りた金を返さない厚かましい男と眞子内親王殿下がこのままご結婚されることに対し元婚約者が危機感を抱いたこともあったのかもしれないと思えるところがある点で、この問題の「男気」レベルでは小室圭氏より優位に居そうな気がします。
もちろんココで断トツ男気があるのはもちろん400万くれてやるという小林よしのりさんではありますが…。
画像:yahooニュース
ぴーん。
男性が語るの「男たるもの」は大事だとも思いますし結構なのですが、明らかに一般社会の毒素に対する耐性が培われることのない環境で育った眞子内親王殿下の「美しさ、清らかさ」を守るための立場での話が弱い印象ではあります。
まさかのエール(笑)
わしは、いずれ女性宮家が創設されると思っている。そのときには、小室さんは女性宮家に入ればよい。皇族女性と交際して結婚しようという勇気のある男なんて、なかなかいませんよ。
引用元:yahooニュース
「力を合わせれば何とかなる。」という田原総一朗氏。
1934年生まれ、御年85歳。(2019年現在)
画像:NEWポストセブン
どーん。
その気になれば、夫婦ふたりが生活していくことなんて、簡単でしょう。
(中略)
共働きで、賛沢さえしなければ、さほどおカネはかからない。二人で力を合わせれば、いかようにもやっていけますよ。(田原総一朗)
引用元:アゴラ
小室圭さんを擁護する人には人差し指を立てる人が多いようだ(笑)
画像:twitter
二人が幸せに力を合わせ続けるのが難しそうな上に、必ずや3人暮らしになるはず・・・と国民は思って反対しているのではないでしょうか?
◆<男性専門家意見> 2019年3月 医師【高須克弥】小林よしのりの「400万くれてやる」発言に「心が広い、セコい人に支援はできない」とまろやかなカーブで批判 写真画像
漫画家の小林よしのりさんの「たった400万円くらい、元婚約者にくれてやるよ」発言投稿で反応したのが高須クリニック院長の高須克弥さんでした。
画像:twitter
「僕は男らしくないセコい人に支援はできません。」
小林よしのり先生は心が広い。
僕は男らしくないセコい人に支援はできません。小室圭さん母の金銭トラブル 小林よしのり氏「400万円くらいくれてやる」 #ldnews https://t.co/BCSrOEVY0r
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) January 24, 2019
小林よしのりさん男気への敬意を前提としつつ、自身の意見をしっかり発信する高須院長なのでした。なかなか影響力ある強気の相手に関係性を壊さず意見を提示するということが難しい日本で、素敵なやり取りだなと感じました。
やっぱり、自分の目で選べる男はカッコイイ。
■そんなカッコいい男性が惚れた?これまたカッコイイ西原理恵子さんとの愛のお話はこちら↓

◆<女性芸能人意見>2019年8月辛口批評で評判のスカルノ元大統領夫人【デヴィ・スカルノ(デヴィ夫人)】小室圭と眞子内親王殿下の結婚批判の週刊誌報道に対し、「国家の恥」と一転「条件付きで賛成」を表明 写真画像
何かと世の中で話題のテーマにコメントを入れてくるデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノさんですが、もちろん小室圭さんと眞子内親王殿下の結婚問題にもいつものようにデヴィ夫人の見解を発信しています。
画像:女性自身
「公人の自由恋愛を許さない報道は日本の恥。」
私自身も初めは小室さんに対し、身分不相応、不釣り合い、不敬、不遜、なぜ辞退しないのか、ご遠慮すべきなのに……と、常識の無さに怒りを覚えました。
しかし、今は2019年ですよ。とっくに世界は身分も差別もなく自由思想の時代。結婚に家の問題を言い立て、公人の自由恋愛を許さない報道は日本の恥です。
引用元:女性自身
いちいち伝統や我が国の誇りよりも、強国に足並みを揃える恥もあるのでは?と思ってしまいます。やはり、ご自身の若き日の生い立ちと重ねるところがあるのかもしれません。
■若き日のデヴィ夫人とその過酷な生い立ちはこちら↓

画像:twitter
さらに、デヴィ夫人の意見では主に男性から多い意見である、元婚約者の「惚れたのに後から金返せ」問題の指摘が男性並みに大きいのが特徴的でした。
小室さんの母・佳代さんは、ご主人を亡くして母子家庭となっても、洋菓子店などのパートを掛け持ち。圭さんにバイオリンを習わせ、授業料の高いインターナショナルスクールに通わせ、ICU(国際基督教大学)にも入学させました。
そんなけなげな佳代さんを愛して婚約までしたのなら、一人息子である圭さんの留学費用くらい出すのは当然のこと。それなのに匿名で「何月何日にいくら貸した」「何日にいくら銀行に振り込んだ」と409万円の内訳を喋りまくるX氏には、憤りを覚えました。
その行為は、小室さん母子を侮辱するばかりか、どれほど眞子さまを苦しめているか。彼の言動は日本の皇室をもおとしめていることにほかなりません。
引用元:女性自身
「元婚約者の言動は日本の皇室を貶めている。」!?
デヴィ夫人は、このまま何も表面化することなく眞子内親王殿下と小室圭さんが結婚できていれば、事実は同じで、後から今以上の大騒動になっても良かったというのでしょうか??
デヴィ夫人は条件付きで結婚賛成派。
お二人がこのまま交際を続け、結婚の意志を折らなければ、バッシングはより一層激しくなるでしょう。でも私は「お二人がそれに耐え、乗り越えられ、愛を貫く覚悟がおありなら」という条件付きで、結婚に賛成いたします。
引用元:女性自身
耐えるのも乗り越えるのも負荷割合が夫婦でだいぶ違いそうですが…。
デヴィ夫人の異性に対する愛はここまで孫のキラン君以外は常に有償だった気がするのですが(笑)
「愛」について語っておられました。デヴィ夫人はおそらく、子供を置いて遺産分割を請求しにインドネシアに行かれた過去があることから、仮に今回の結婚が破談になったと仮定して、今後小室圭さんが最悪のストーリー(後述)を突き進むとしても、デヴィ夫人は自身の過去と被るので、それも引き続き擁護する気が致します。
◆<女性有名人意見>2019年7月 コメンテーター・作家【室井佑月】小室圭批判に喝!批判「眞子さまは誰を選んでもいい」との主張 写真画像
昼の情報番組のコメンテーターとなって久しい、コメンテーターのプロ(?)室井佑月さんはデヴィ夫人同様、眞子様の「日本国民としての人権」に絡めての話を展開しています。
画像:smart FLASH
室井佑月さんの意見としては、ふたりの若者個人同士の意見に反対などいう権利は誰にもないというスタンスのようです。
「二人の結婚に反対を唱えている人の意見に反対」
引用元:smart FLASH
室井佑月さんの意見の中心は「個人としての自由意志の尊重」をメインに展開されているようです。
「天皇家の方は、国民から褒められる、納得される人を結婚相手に選ばなければ、という考えがありますよね。
しかし憲法では、結婚は『両性の合意のみに基いて成立』すると規定しています。眞子さまは誰を相手に選んでもいいんです。それをまわりが賛成だとか反対だとか、そもそもおかしいんですよ。
小室さんは、多くの国民が納得するお相手ではないかもしれない。でも、本人たちが幸せならそれでいい。ひとりの人間として、眞子さまには『結婚する自由と権利』があるんです」
画像:http://blog.livedoor.jp/news_osietai/archives/18804772.html
個人の自由と言ってしまえばこれ以上の正しさ(?)はないというところなのでしょうが、人間には立場と使命というものがあって、それを背負った一般とは違う特別な使命を背負っている人が、常にこれまで自由意志で生きてこられたか、自由意志ですべて片付けてしまって本当にいいのか、というところが今回の問題の難しいところかと思います。
「間違いのない机上の正論」だけでは納得しない視聴者も多かったのではないかという点で、コメンテーターとしての課題がちょっと垣間見れた意見でした。長くコメンテーターとして生き残るには放送上「間違いは許されない」ということもあるのかもしれません。
■悠仁親王の畑仕事についてはこちら↓

◆<女性有名人意見>ビジネスアナリスト実業家【深田萌絵】がダメンズ小室圭について女性目線で鋭く問題を指摘!小室家の強さの秘訣は「恥ずかしいという概念なく育ったこと」とyoutubeで批判 写真画像
この話で個人的に最も現実感があって実体験に伴う説得力があるなあ、と感じたのはやはりそれでも女性の意見でした。「HUAWEIと戦う女」として有名になった深田萌絵さんです。
「ダメ男をエンジョイしていいのは、稼げる女だけ。」
ダメ男を好きで悪いか?ってな。ダメ男をエンジョイしていいのは、金を自分で稼いでいる女だけだ。
引用元:アゴラ
これは本当にその通りなのではないかと。結局のところ、一般社会で自分の身を立てられる金銭を自力でつくることができる「経済的に自立した女性」というのは、最後のカード(選択肢)を自分の手中に持ちながら人生を生きることができます。
だから、
ダメ男エンジョイ可(笑)
これは、いいか悪いかではなくて、事実だと思います。
画像:『WiLL』編集部t区別インタビュー
もちろん、とても見る目があって、そんな最終カードを持っていなくても素敵な男性と人生をエンジョイできる女性もおられるかと思いますし、ここで持つ最後のカードは確かに「保身」の為のものであり、そんな「保身」という概念を自分自身の人生に、さらには愛する伴侶となる人に対して持ち込みたくないという清らかな気持ちがわくのも私は分かる気がします。
ただ、ここでの「保身」に関して、私は一般的に煙たがれる「保身」とはちょっと種類が違うような気がしています。女性にとっては自分の人生の中で本質的な「自由」を確保するための基礎になるもの、人間としての尊厳を守るためのものでもある気がします。
画像:Yahooニュース
経済力がない女性がダメ男を選び、転落した場合、経済力をつけるまで自力回復の選択肢はほぼない。
この「経済的自立」という最後のカードを放棄し、相手に人生を委ね、そしてその相手がいわゆる「ダメ男」だった時、女性は「その時点」で自分の人生に選択肢が残っていないことに気づくでしょう。
もちろんそこから苦しい生活に耐えつつ、そのカードを手に入れるために頑張ることも可能でしょうが、多くの場合、そこまで精神的なエネルギーが残らないほど消耗してしまっているからこその転落ともいえるので、ちょっと道が険しすぎて現実味がない気がします。
眞子さまは
これまで無菌室で育てられた希少種のようなお育ちです。
画像:『WiLL』編集部t区別インタビュー
そして何より、「ダメンズ(ダメな男)は大人の女性の登竜門。」
■ダメンズを語らせたら右に出る者はいない西原理恵子さんのお話はこちら↓

【月刊『WiLL』6月令和特大号 本日発売!】
眞子さまと小室圭さんの結婚問題は、世の女性たちの注目の的――。
深田萌絵さん(@Fukadamoe )と、杉並区議会議員の小林ゆみさん(@yumi_suginami )がガールズトークを展開! ダメンズ(ダメな男)は大人の女性の登竜門なんだとか……。 pic.twitter.com/QtLMGcdcrV— WiLL編集部 (@WiLL_edit) April 23, 2019
本当は、もっと最後の選択肢も実はあります。
「このまま苦しみを受け続けながら生きるか」「生きるのをやめるか」です。しかし、これはもはや「生きるための選択肢」ではないと私自身は思っていますし、そこまで追い込まれるほど、清く正しく命がけになる必要も正直ないのではないかとも思います。女性同士で昔の恋愛の話をすると、若い時に出会った大抵の男性はダメンズです(笑)
もっと言うと、
それは自分たちが
まだまだメンヘラダメガールズだったから!(爆)
アイタタタタタ。
画像:https://renote.jp/articles/1746
おあた!
そうしたユーモアのひとつさえ奪い去るような状況を防ぐための「保身」として、女性が「最後のカード」を持ち続けて何が悪いのか?とも思ってしまいます。
また、これは個人的な好みに近いですが、
パートナーが色々な選択肢を持ちながらも、自分と一緒にいることを選び続けてくれている、と考えた時、お互い「一緒にいることができる奇跡」をより大事にできる尊い関係になるものなのではないかと思います。
画像:Yahooニュース
稀に女性には経済力を持って欲しくないという結構いい歳の男性の声も聞くのですが、手足を奪い、拘束し、逃げる選択肢もないことが分かっている相手でないと愛せないというのは、ちょっとあまりに愛が臆病で愚かでお粗末かなと個人的には思います。
■美智子様のグレイヘアはこちら↓

そして、
今回の王子、小室圭も間違いなくダメンズ。
(※主観です)
深田萌絵さんは小林ゆみさんとの『WiLL』増刊号特別インタビューにおいて、開口一番、呼吸困難になりそうな勢いでこんな風にシャウト。
海の王子の前におまえ、就職しろよっ!ホントに・・・。
引用元:雑誌『WiLL』増刊号インタビュー
ところが、深田萌絵さんのお相手の小林ゆみさんはこの特別号での話において、ひとつ、小室圭さんが持っているとても大きな大きな能力について注目されていました。
「見習いたい」とまで!
その能力とは??
画像:『WiLL』編集部t区別インタビュー
メンタルの強さ!
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その能力に注目している人物は男性有名人の中にもいました。
◆<男性有名人意見>2018年11月 社会学者【古市憲寿】小室圭の「鈍感力はすごい」と悪評判や炎上に屈しない心の強さを指摘し、皮肉賞賛評価。 写真画像
社会学者の古市憲寿さんの言葉の中では先ほどの「メンタルの強さ」はイコール「鈍感力」という言葉で表現されていました。
画像:ザ・テレビジョン
フジテレビの『とくダネ』に出演した古市憲寿さんは、秋篠宮眞子内親王殿下との婚約が延期となっている小室圭さんについて「鈍感力はすごい」と驚きの声を上げていました。
小室圭の鈍感力すごいですよね。これだけいろいろ日本中から叩かれて、炎上しているのに、それでも結婚の姿勢を変えずに淡々と進んで行く鈍感力。負けない心の強さっていうのは学ぶところがあるんじゃないか。
画像:ザ・テレビジョン
深田萌絵さんは小林ゆみさんには小室圭さんの「強さ」の秘訣もわかっているようです。
画像:『WiLL』編集部t区別インタビュー
「恥ずかしいという概念を教わらずに育つってすごく強い…。」
画像:『WiLL』編集部t区別インタビュー
しかし、女性二人が眞子内親王殿下という神聖な皇室で育った我が国の姫君の為に最後に述べられたことはこのようなことでした。
画像:『WiLL』編集部t区別インタビュー
既に状況は最悪のシナリオへ進みつつある可能性があるわけですが、全力で我が国の姫君をお守りしてほしいですね。そして守れるのはいったい誰なのか・・・。
古市憲寿さんは見落としがちな鋭い角度からの見解も語っていました。
「オオゴトになってしまったこと自体が不穏すぎる。」
皇室との関係がうまくいっていたら、内々に済ませることも出来たのに、オオゴトになってしまったのが、2人を取りまく人の不穏なものを感じる
画像:ザ・テレビジョン
たたた、たしかに・・・。今更の話ではありますが、身元調査を秋篠宮ご夫妻の言う通り「やらなかった」宮内庁の初動のミスを批判する人々も多くいる様です。
誰も、まさかこんなことになるとは思わなかったのです。これは、被害が大きくなるパタンでもあるので、やはり「まさか」の備えは大事という事なのかもしれません。
上り坂と下り坂、そして「まさか」
よく、結婚式のスピーチで語られるこの言葉ですが、結婚前に「まさか」から訪れてしまいました。
◆<男性有名人意見> 2019年1月 作家・第122代明治天皇の玄孫【竹田恒泰】週刊誌情報の小室圭氏へ痛烈に「男としてこの結婚からは手を引け!」今後の破談シナリオと慰謝料の可能性について理由付きで語る。youtube動画画像
第122代明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰さんは2019年1月にyoutube『竹田恒泰チャンネル』にて話題の「小室圭問題」について熱く語ります。
画像:youtube『竹田恒泰チャンネル』
やっぱりここでも「男として!」のお話ですが、竹田恒泰さんの場合は男性目線だけでなく、女性目線も入っているようで、表情はちょっと馴れるまでに違和感がありましたが(笑)、見解はすーっと入ってくるものでした。
小室圭さんの1月に出された書面(声明文?)を見て一言・・・。
「これはヒドイ…。」
画像:youtube『竹田恒泰チャンネル』
そして、2019年1月に小室圭さんが一方的に出した母親の元婚約者との間の金銭トラブルが「解決済み」という書面に関する細かい背後関係を分析した後、今後の最悪のストーリーについて語ります。
画像:youtube『竹田恒泰チャンネル』
「人間には悪い時が誰にでも訪れる、ただ、その時に人間性が出るものだ。」
あのね、金銭トラブルが起きたことが問題じゃないんですよ。もちろん、問題なんだけれどもね、本質的にはそこじゃないんですよ。こういうトラブルが起きた時に、どう対処するかが問題なんです。
ここで人間力が試されてるんですよ!
いい時は人間はいいんです。悪い時にどう振舞うか?どう誠実に対処するか?どう努力をするか?どう大切な人を守るのか?これが問われている訳ですよ。
引用元:youtube『竹田恒泰チャンネル』
全くもって
意見は男の中の男!
竹田恒泰氏。
そして、竹田恒泰さんは週刊誌等で書かれていた「小室家側が借金問題解決方法として宮内庁へ金銭を貸して欲しいと依頼しに行ったこと、そこで断られ次に秋篠宮殿下のところへ同じ依頼をしに行った、そこでも断られ、最終的には天皇陛下に会わせて欲しいと出向いた」という内容を踏まえ、考えたくない最悪のストーリー展開について独自の予測を語ります。
画像:youtube『竹田恒泰チャンネル』
「ももうね、目が眩むよね。」
これ、私の予測。これね、もし本当にご破算になったとしましょう、そしたらこの人、裁判すると思うよ、小室圭さん。ええ。
あの、婚約の一方的破棄で傷ついた、慰謝料よこせっていうね。こういう裁判を多分起こしてくると思いますよ。そういう人だと思うよ。これまでの経緯を見ているとね。
引用元:youtube『竹田恒泰チャンネル』
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竹田恒泰さんは誰もが想像していたけれど口にしてこなかった、不吉な最悪の未来について語りました。
でも、そろそろこうしたことも真剣に考えなければならない時期なのかもしれません。今から考えても遅すぎる内容でもあります。ここまでの恐ろしい事実が現実として起こるわけはない、という共通の前提の元、お祝いごとの話は周りに喜ばれながら進んで行ってしまったのです。
だって、この冷徹なね、(小室圭氏の書面を見ながら)一応表面上はさ「感謝してます」って書いてあったけど、屁とも思ってないよね。だって、これまでそいうこと言ってこなかったから、こんなにこじれている訳で、言われて取って付けたように書いてるだけじゃん。
それで、文章見ると、いかに私は払わなくていいか、ってことをとうとうと述べているわけでしょ。ねえ、そういう人よ?こういう時に法的見解とか言っちゃうのよ。これで、婚約無しってなったら、慰謝料出せって言ってきそうな気がしない??
引用元:youtube『竹田恒泰チャンネル』
「これさ、宮様どころか普通の家庭の娘さんだって親は嫁がせないよ。」
画像:NEWポストセブン
慰謝料請求の問題だけでなく、もっと大きな問題があることについても加えていく竹田恒泰さんは言葉を選びながらも慎重に話していました。
暴露本書くとかね…暴露本とか最悪だよね。いやいやいやホントにね、それこそね、写真を公開するとかね、ホントやりかねないよ、これまでの流れでさ。引用元:youtube『竹田恒泰チャンネル』
女性として目を向けたくない事実ですが、これだけは絶対に現実のものとなって欲しくないことです。
画像:Yahooニュース
それでも
彼は日本男児。
そこまでではないと信じたい!
しかし、こうした事柄が実際に現実にならなかったとしても、もし破談となれば、眞子内親王殿下のお心には、いつどこで、そうした悪夢が世の中で現実のものとなるか分からないという恐怖をこの先ずっと抱えて生きていかなければならないのです。それ自体がすでに悪夢と言えます。
本当に、なぜ眞子内親王殿下がこんな目に・・・。変われるものなら代わって差し上げたいくらいの気持ちです。。。
画像:youtube『竹田恒泰チャンネル』
竹田恒泰さんは小室圭さんへ最後の希望をかけてということだと思いますが、この動画内で何度も「男として」という話を語り掛けます。
もし、ホントにね、この人が眞子内親王殿下のことを愛していて、幸せになって欲しいと思っていたら、自分じゃないってことくらい、気づけってんですよ。(中略)
ここは心を鬼にして、どんなに好きでもね「もう、ごめん、お前のこと嫌いになった」くらいの嘘を言ってでも、別れるというね、これが男としての正しい振る舞いじゃないんですか?
引用元:youtube『竹田恒泰チャンネル』
「はっきり言うこと言いましょう、小室さんは手を引くべきなんですよ!」
画像:『WiLL』編集部t区別インタビュー
竹田恒泰さんの「男気」あるスコーンとした意見は女性陣の心を掴んでいたようです。
画像:twitter
2020年1月の小室圭さんサイドから各テレビ局に対する抗議があったというニュースの後、竹田恒泰さんはさらに最悪のシナリオを予測し語っています。
【小室圭さんの今後を予測する】最悪のシナリオだが、無期延期が発表されたら、小室氏は損害賠償を請求する訴訟を起こすのではあるまいか。だから、自分から手を引かず、断られるのを待っているのではないか。そうならないことを願うばかり。
— 竹田恒泰 (@takenoma) February 12, 2020
その後、女性週刊誌によって小室圭さんの母親の「元婚約者」の仮名を「竹田」とされ、別件で巻き込まれる竹田恒泰さんでありました。
◆<男性芸能人意見>2019年5月 タレント【坂上忍】小室圭氏の代理人弁護士からの「弁護士になるとは言っていない、今考え中」という報道に絶句。出演者一同「YOUは何しにアメリカへ」批判 写真画像
フジの昼の人気番組『バイキング』ではいつもは自身の意見をスコーンと語るタレントの坂上忍さんをもヘロヘロにさせる、脱力のシーンがあったようです。
画像:Instagram
それはやはり、小室圭さんの代理弁護士からの「彼は今ライフプランを作っている最中です」の報道だったようです。
「ちょっと気になるメッセージがあるんですけど」とめまいをもよおすような口調で切り出した坂上忍さん。
「(小室さんは)弁護士になるとは言っていません。彼は今ライフプランを作っている最中です」「メディアの方は勘違いしています。
小室さんは弁護士資格の取得を目指していると言ってますが、弁護士になるとは言っていません。今彼がどんな仕事をするのかは決まっていません。
例えば、どこかの企業に就職するとか、もしかしたら起業するかもしれない。少なくとも今から医者になるとか農業をやるとかは選択肢にはないですが」(句読点は編集部が加筆、以下同じ)
引用元:yahooニュース
当日の出演者全員にどよめきが。
弁護士になるとは言ってません?何言うてんのこのしゃくれ。
冗談はアゴだけにしとけよ。 #小室圭— あほし (@G4aO5) May 8, 2019
だいぶ、視聴者も出演者も連日の挙動不審な小室圭さんの行動と発言にお疲れの様子です。当事者である秋篠宮家でも激震が走ったと思われる内容でした。
◆<男生女性芸能人・専門家>出演者の【清原博】(弁護士)・【安藤和津】(女優)・【ミッツ・マングローブ】(タレント)もゲッソリの小室圭氏の現在のアメリカでの指針が奨学金まで貰っておいてやばい、よく婚約なんてと破談以前の評価。画像
もはや呆れすぎてフリーズに近いMCの坂上忍さんは「どうしちゃおうかな、コレ…。本当びっくりしたんですけど」と絶句する中、代わりに出演者ゲストも失笑している雰囲気でした。
画像:AERAdot
●ジャーナリストの江森敬治氏
「(婚約)内定の会見の時も、『将来のことは2人で決めたい』ということで、結婚後の具体的な話には触れてなかったですよね。ですから、そういう意味でも(将来が未定というのは)あり得るのかなとは思っていましたけども……少し不安です。」●弁護士の清原博氏
「私、本当に驚きました、コレには。私と同じような境遇でそれを目指してらっしゃるからこそ、応援しようと思っていたのに、弁護士になるかどうかさえ分からないと言われたら、一体、この人は何を目指しているのか」●女優の安藤和津さん
「(弁護士にならないと)ニューヨークに行ったのが逃げたのかと思えてしまう。」●ミッツ・マングローブさん
「今さらこんな青臭いことを言う人が、よく婚約(内定会見)したなと思う」引用元:yahooニュース
まさに、
「YOUは何しにアメリカへ!?」状態。
#小室圭 の弁護士『小室さんは弁護士になるとは言ってません』→『彼はいまライフプランを作っている』#ミッツマングローブ 『何、青臭い事を言ってんだ!』
ミッツに賛同! 小室圭はただ単に米国に逃げただけやん。 #バイキング pic.twitter.com/hLa2zWnIfx— Kotomi (@kotomi1124) May 7, 2019
CM明けに再度、小室圭さんの代理弁護士から、「なぜ小室圭氏がニューヨークへ行ったか」についての経緯の説明が改めてパネルに表示されます。
彼は今、ライフプランを作っている。アメリカでの3年間でさまざまな人と出会い、経験を得ている。彼自身の人生の視野を広げている最中
引用元:yahooニュース
自分探しの旅は
おひとりでどうぞ!
と私などは、正直心底思ってしまったのですが(笑)、ここで素晴らしい発言をされた人がいました。
◆<男性芸能人意見>タレント【ヒロミ】メリケンかぶれの小室圭氏に鋭い現実的意見を飛ばす!説得力ありカッコイイ! 写真画像
この、小室圭さんの自分探し迷路の主張を見たパネリストのヒロミさんは、自身の見解をはっきりと突き刺します。
画像:http://wakuwakudokidokimatomail.blog.jp/archives/16908264.html
「日本では視野はすんごい狭くなるかんね。」
アメリカではもしかしたら視野が広がるかもしれないけど、日本ではこの(留学中の)3年間で(視野が)すんごい狭くなるからね。
引用元:yahooニュース
ただでさえ国内での立ち回りのバランスの悪さが指摘されている小室圭さんにとってはこの3年間の渡米期間が危機的状況へ追い込む可能性を示唆しています。
私としてはとてもスーッと入る意見でしたが、ヒロミさんは皇室関係者である小室圭さんに対して「こいつ」呼ばわり未遂でかなり視聴者から非難が出たようでした。
画像:https://sakamobi.com/news/hiromi-komuro-k-koitsu
丁度見てたわ 。他の出演者が「父親の立場としてはこいつですよね」とフォローしていた 。
引用元:http://wakuwakudokidokimatomail.blog.jp/archives/16908264.html
正直、もともと持ってる空気自体の品格にかなり違いがあるので、私からすると、男としての大先輩であるヒロミさんの「こいつ」には下品な印象は全く抱きませんでしたね。「男と男」「人間対人間」での立ち位置で話されたことかと思います。
◆<男性政治家タレント意見>2019年6月 弁護士【橋下徹】「小室圭さんの一体何が問題か分からない」とダメンズサバイバー代表として意見。タレント【石原良純】
2019年6月、abemaTV「NewsBAR橋下」では政治家で弁護士の橋下徹さんと、タレントの石原良純さんが大炎上している小室圭さんの婚姻問題について意見を述べました。
橋下徹さんは政治における選挙支持率と今回小室圭さんが求められている「国民の支持」の違いについて語っています。
政治家であれば投票率40~50%くらいの選挙で、そのうちの半分としたら有権者の20%くらいの支持を得て当選する。その20%の支持を得るだけでも本当に必死。
だけど天皇の地位、皇室の地位というのは、“国民の総意に基づく“となっている。つまり全国民の8割、9割が支えてくれないといけないということ。
引用元:国論
この数を橋下徹さんが出した意味の方が分からなかったのですが、国民の支持を得るのは大変なことだから、現状文春オンラインのデータで結婚反対が7割の小室圭さんは無理そうだよ?と言いたかったのかと思いきや・・・
「批判している皆さんはそんなに立派な人間なの?」
えっw
画像:ZAKZAK
橋下徹さんもヒトサシ組、yo♡
結婚する時に説明責任を果たしている人なんているの?俺だって定職に就いてないときに結婚しているからね。正直、小室さんの何が問題なのかが全然わからない。
引用元:国論
法律家や弁護士っていうジャンルの資質が全般こうなのか!? と誤解されそう(笑)。
茶髪の風雲児でしたっけ??
画像:weblio
ここまで煌びやかな名札を色々貰ってきてだいぶ、エッジがなくなった橋下徹さんですが、いろいろ守りたいものが増えたご様子。
ですがそれでも子だくさんなので認められている感。ですが、その信用に関係してくるたくさんの子供達をここまで育ててきたのは99%奥さん。お金稼がなかったら役目ないのを一番わかる立場なのでは??と思ってしまうのは私だけでしょうか。

奥さん大事にしろよw
一方の石原良純さんはというと…報道機関のパパラッチ具合に少し違和感を覚えたようです。
画像:https://blogos.com/article/383976/
「ここまでやっていいのかなって、そろそろ思わないのかな。」
完全な小室圭さん擁護派ではないものの、ヒトサシ組には仲間入りしていた石原良純さん。やはり家族を大事にする人の意見で、ここには国民も思うものがあるというところでしょうか。
やっぱり僕も娘がいる父親として、最初はどうなの?という気持ちもあった。だけど最近ではメディアがニューヨークにまで行って連日報じている。やっぱり興味がある人がいるから報じるんだと思うけど、お母さんの問題を通り過ぎて、ご学友の話、周辺の話と、尾ひれのような報道になっていると思う。
まだ若いし、メンタル面や生活のことを考えたら、ここまでやっていいのかなって、そろそろ思わないのかな。
引用元:国論
■石原裕次郎さんの海洋散骨に関してはこちら↓

小室圭さんのメンタルはめちゃめちゃ強いと一部で見習いたいと評判ですが、報道の件は確かに厳密には「まだ」婚約者でも何でもない一般人であり、大学の入学や全額免除の奨学金については「プリンセス眞子」の婚約者として得た厚待遇というところで、確かにちょっと線引きもグレーかつ微妙な状態です。
■石原慎太郎さんと奥様のお話はこちら↓

そして、ここまでの経緯を見ると、その微妙な立ち位置でのグレーな采配が最も得意な小室圭さんでもあります。小室圭さんについての批判が続くことについて意見を述べた有名人の方が次に登場します。
◆<男性アナウンサー意見>2019年5月【羽鳥慎一】JDコース終わったあとに小室圭が卒業式に出なかった場合、土下座しないといけないとメディアの執拗な取材に意見と疑問 画像
石原良純さんと同じように社会の反応とメディアのこの件に関する踏み込み方への危機感を感じているのが人気男性アナウンサーの羽鳥慎一さんでした。
画像:exciteニュース
「JDコース終わったあとに(卒業式に)出なかったら我々、土下座しないといけない。」
小室氏は米国フォーダム大ロースクールで1年間のLLMコースを修了した。20日は卒業式が行われたものの、欠席。また、学位取得者の発表でも、学位を取得しているにもかかわらず、名前は呼ばれなかった。
引用元:exciteニュース
2019年5月、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」において羽鳥慎一さんは小室圭さんが卒業式に出席しなかったことについて、日本のメディアが執拗に取材をしている事によっての影響があるのではないかという番組での分析に基づき、
●自身の番組も小室氏の卒業式欠席に影響を与えた可能性を「多少はある」
●9月から進学するJDコースでも卒業式に出席しなかった場合は、小室氏の一挙一動を追い掛け回す報道機関の一部として、責任を取ることを示唆。
●「JDコース終わったあとに(卒業式に)出なかったら我々、土下座しないといけない」と平身低頭で話した。
抜粋:exciteニュース
番組は視聴率が取れれば正義なのか??という目線。

いつもどこかで自分の行動や意見に対しても「?」を持つ目線が人気の秘訣かもしれません。
◆<男性有名人意見>2019年5月 【玉川徹】視聴率稼ぎのためのメディアの作為的な報道を痛烈に批判し翻弄される視聴者を「前時代的小姑」だと合わせて評価 写真画像
もともとテレビ朝日の社員でコメンテーターや著作物の出版まで幅広くご活躍中の玉川徹さんには、自身が身を置いてる経験からかメディア側の思惑への視点が強く働いていたようです。
画像:https://netacheck.com/tamagawatoru-gakureki-keireki/

顏がちょっと小室さんに似てます(笑)
玉川徹さんは「羽鳥慎一モーニングショー」でも視聴率目当てでメディアが作為的に表現を変え、情報を悪意で操作している事を指摘しました。
画像:https://beautycosme4.club/archives/14519
⇒回答として『NYで弁護士をやると確定しているわけではない』(米国内でもニューヨーク以外で働く可能性もあるし、日本に帰国するという選択肢もあるというニュアンス)
●「弁護士になると決めたわけではない」だけを切り取り報道
「どういう弁護士活動をやるのか?」という質問に対し
⇒回答として『弁護士としての人生設計を一生懸命やっている』『ライフプランを作っている途中』
●『自分探しをしている』とは言っていないのに人生のライフプラン、方向性自体を迷っていて現在無計画かのように報道
そんな情報に
翻弄されて
安易に小室圭批判に加担する世論を批判。

画像:https://dogatch.jp/news/ex/expost_58406/detail/
皇族といっても人間なんで、結婚というのはまさに何よりもお互いの愛情が大事なのであって、たとえば家柄があって、経済力があって、だけど好きじゃない、そういうふうな人と結婚すればいいんですか?というふうに僕は思うんですね。まず、なによりも第一義的に大事なのは愛情ですから。ましてや眞子様が選んだ方ですよ。その人たちを周りの人が寄ってたかって否定するっていうことは、眞子様が選んだ目も否定してるってことになってないですか?
そういうふうなことで言えば、僕は、まず当人同士の考え方が一番大事なんであって、それ以外はたいした問題じゃないと思ってます。
引用元:exciteニュース

画像:https://oceanblue8888.com/tamagawa-toru/
ぶっちゃけ
しあわせは「運」と「考え方」次第!
◆<男性有名人意見>2019年5月 青山学院大学陸上部監督【原 晋】週刊誌やメディアの報道機関から批判が続く理由は「小室圭氏が海外ブランドを追って本質から逃げているから」未来志向の提案も 写真画像
2019年5月、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演した青山大学陸上部の原晋監督は、執拗な報道機関による取材と、それにより小室圭さん、母親の小室佳代さんの過去の家庭内の問題が次々と浮上してくる状況、そこ対する「やりすぎ」批判が同時に沸き起こりつつあることに対して、独自の視点から改めてひと言、小室圭さんに対し苦言を呈します。
画像:exciteニュース
「ずっとこういう報道をされるのは、結局本人が本質から逃げているから。」
さすがスポ魂なコメント!
本人は海外に行ってブランドを得たいというようなことで頑張っているのかもしれないけど、ボクは本質から逃げているような気がする。だからずっとこういう報道がなされる。
日本でも勉強できる環境って十分ある。日本できちっとした対応をしていけばいい。
引用元:exciteニュース
そして、原晋監督が名監督だけあるなあという、さすがのコメントは後半部分ではないかと思います。もう変えることができない過去に対する責任追及ではなく、これから未来に対する助言として、基礎を固めていくような提案をしています。
「日本できちっとした対応をしていけばいい。」
現在の欠点やミスを指摘しつつも希望ある未来を提案する、とてもカッコイイ原晋監督なのでした。

原晋監督はモテそう!
原晋監督が出るドラマは楽しみですね#24時間応援メッセージ
— k-ten@YouTube.RESTART (@kkkkknnnnnn2) August 24, 2019
#原晋監督
ちょっと演技下手やん爆笑
あ、、、言っちゃダメか?笑笑(ノ≧ڡ≦)☆
— Liebe_N (@Fo01ejzdLCqxKfi) August 24, 2019
そんな原晋監督も、演技は苦手なようです(笑)
人間だれしも得意なことと苦手なことがある!
◆<女性専門家意見>2018年4月 皇室ウォッチャー漫画家【辛酸なめこ】小室圭氏へ「残念王子」から「ガチ王子」への昇格のヒントを愛をこめてご提案 写真画像
漫画家の辛酸なめこさんは漫画家というだけでなく、コラムニストであり、毎年、新年一般参賀で皇居を訪れている皇室ウォッチャーでもあります。
皇室の今を独自の視点で見つめ続け、辛酸なめこさんの皇室に対する大きな愛でたくさんのコラムが書かれてきました。
画像:文春オンライン
そこへ突如浮上した、眞子内親王殿下と小室圭さんの結婚話。皇室ウォッチャーとしては当然、各事象を追いかけてきたわけですが、そんな辛酸なめこさんは現在、ちょっとした心境の変化を迎えているようでした。
辛酸なめ子 私、このあと2年間も悩み続けるのが本当につらいので、日本を出て行ったほうがいいのでは、と思っていました。
――えっ、眞子さまがですか?
辛酸 いえ、すみません。私がです。私自身が「眞子さまのご結婚延期」や「皇室の将来」で思い悩むことに疲れてしまったので……。どこか遠い所に行きたくなっています。眞子さまの婚約者である小室圭さんと、母・佳代さんの写真を見続けていた今年のはじめ、何か不思議な波動が出ているのか、精神的にどんどんつらくなってしまいました。
引用元:文春オンライン
自分なのかw
さすが辛酸なめ子さん!
画像:president
しかし、辛酸なめ子さんのプチウォッチャーでもある私は、この辛酸なめ子さんの決意がとても深刻であることを何となく感じ取っていたりもします。
日本の波動がやばい。
そんな危機感をとても感度の高いセンサーが感じ取っていることで、辛酸なめ子さんの聖なる部分を攻撃し始めていることをご自身が感じ取っているという事なのかもしれません。
画像:https://ameblo.jp/tiarapeach/entry-12265087860.html
飛びついてきた
自分より大きな犬とも友達になれたあの頃・・・。
辛酸なめ子さんは、今思えば、小室圭さんに対しても独特の視点から、「清らかな行動」を選択するように数々の提案をしてきていました。購読者の為に面白おかしくアウトプットはしていましたが、その部分では本気で願っていたように思います。
■辛酸なめ子さんからの小室圭さんへの提言はこちら↓

おそらく、あまり波動の悪いことを自分の手で書きたくないという気持ちを抑えながら、それでも偽ることなくやっと完成した文章だと思うと、わが身を切り付けながら書いた辛酸なめ子さんの悲痛が伝わってくる様で、私もどこかツライものがあります。
◆2020年1月 歌会始の儀【眞子内親王殿下】が小室圭さんへの想いや愛情を和歌に詠んだ?
2020年1月に皇居で行われた「歌会始の儀」では、小室圭さんとの結婚問題が依然続いている秋篠宮家の長女眞子様もお題「望」に対して和歌を詠まれています。
画像:AERA.dot
【意味】幼いころに聞いた、月に兎が住むという伝承。年齢を重ねるごとに、そうした感性が薄れていく現実への寂しさと、いつまでも持ち続けたいという心の葛藤が情景として浮かび上がる和歌
歴史に残る歌となりそうです。眞子内親王殿下の透明感のある波動とほのぼのとしてお優しい心が伝わって、とても「らしい」和歌となっています。
画像:https://sakuragasaita.com/2020-court-ceremony-masako
しかし一方で、この歌には小室圭さんとの愛情を温めてくる間に眞子内親王殿下が一緒に大切に想ってきた「月」が歌の中で2度も登場するという事から、
「2020年1月現在までに結婚できる見通しが全く見えないお二人が置かれた状況」と重ねた時に、とてつもなくセンセーショナルな意味を持つ歌となりました。
勇気のいる歌。
画像:https://sakuragasaita.com/2020-court-ceremony-masako
2017年の婚約内定を控えた記者会見において、小室圭さんは眞子内親王殿下との間のエピソードとして「月のきれいな夜の話」を挙げています。さらに、眞子内親王殿下という存在についても次のように表現していました。
宮さまは私のことを月のように静かに見守ってくださる存在でございます
引用元:https://dot.asahi.com/wa/2020011800023.html?page=1
眞子内親王殿下とって、「月」が特別な存在であることは間違いありません。そして、愛する男性は自分の事を「月のよう」だと言った、それを踏まえての歌であることが分かります。
画像:https://endia.net/makosama-komurokei-kekkonnaitei
これに対して、各メディアは眞子内親王殿下が今でも強く小室圭さんの事を想い続けている、けなげな歌だという事を紹介しました。
私も最初そう思いました。
でも、私はネット上で眞子さまの歌について語られていた次の内容を読んで、メディアの内容よりももう少し奥にある「女心」の核心に近い印象を受ける内容に触れ、少し温度感の違う感想を持つことになります。
月に兎が住んでいないことは小学校に上がる年齢で理解する。したがって「持ちつぎゆかな」とはいっているものの内心でそれを疑っているふしもあって複雑な心のうち……ともかく恋心濃厚で主題に紛れがない。
引用元:https://blog.goo.ne.jp/kitamitakatta/e/51f02b96a50e9265da4f60155966a291
上の個人の方が書かれた感想を読んで、私は眞子内親王殿下の歌の中の「兎」は「小室圭さんが眞子内親王殿下を愛するという気持ち」を表現したものではないか?という印象を受けました。
小室圭さんを想う眞子内親王殿下のお気持ちは今も変わらない(変わりたくない)ようですが、周りの大人のいう事や、世間の批評にさらされ、自分自身の思考回路もいい意味でも悪い意味でも「大人」になってきてしまった事で、
昔のようにただ純粋に真っすぐな気持ちで小室圭さんの愛情を信じ続けることが難しくなっている情景が浮かび上がってきます。
画像:president.jp
疑心暗鬼になりたくはないけれど、そうなりつつある自身への嘆きという事かもしれません。
大変そうだけど・・・
名歌!!
そして、もうすぐ月にうさぎは住んでいないのだと眞子内親王殿下は思うことになるのかもしれません・・・。
◆辛酸なめ子さんによる小室圭さんへの意見、提言
辛酸なめ子さんの話に戻って・・・辛酸なめ子さんは小室圭さんへいくつもの提言をこれまでも行っていますが、私が最もしっくり来たものをご紹介したいと思います。
小室圭さんについては辛酸なめ子さんは独自の取材でこのようなことを綴っています。
今や、米フォーダム大学に特別待遇で留学。現地では「Happy Prince」と呼ばれているそうです。好青年だと同級生からの評判は良いようですが、一方で、無料でピザが配られる授業に出てピザだけ食べるとしばらくして出て行く、つるセコ(細かくてみみっちい)な姿も目撃されています。
米紙ニューヨーク・タイムズに「ボサボサ頭の求婚者」と書かれるなど、品格がまだ王子レベルに達してはいないようです。オスカー・ワイルドの小説の「幸福な王子」のように本来の王子は、ノブレス・オブリージュの精神で自分の富を貧しい人に分け与える存在ですが、彼の場合はどちらかというともらってばかりです。
ただ、小室さんの話題がワイドショー番組に取り上げられると視聴率が上がると言われていて、数字を持っている小室さんは、関係ないところで大金を生み出しています。
引用元:https://president.jp/articles/-/28788?page=3
「日本には、残念王子が多すぎる。」
画像:president.jp
日本を代表する残念王子たち、「ハンカチ王子」、「青汁王子」、「海の王子」の落馬理由を真面目に分析。
「それはなぜか??」
辛酸なめ子さんはそれについてガチ王子を見ることでその理由をはっきりと掴んだようです。具体的には、NHKで放映された『イギリス 白馬の王子さま様に会いたい!』というドキュメンタリー番組に出ていた、正真正銘本物の王侯貴族たちの王子としての責任感や気品、威厳に触れたからだという事です。
本物のガチ王子の
崇高な精神に惚れ惚れした辛酸なめ子さん。
後世のことも考えて一族の名に恥ずかしくないように行動するガチ王子たち。貴族は謙虚であるべきとか、国家に尽くす責任があるとか、本物の王子精神は崇高です。「貴族にとって爵位とは、それに見合う人間になれと言われているようなものです」という貴族の男性の言葉にシビれました。
引用元:https://president.jp/articles/-/28788?page=3
画像:twitter
辛酸なめ子さんによると、結局のところ、日本の「残念王子」たちは、祖先から代々受け継がれてきた重みや、それを守る責任感、使命感などなく、表皮だけ「王子」を名乗っているだけであるため、称号の重みに耐えられる充実した中身がないのだろう、という事。
また、その称号を貰ったからには今まで以上に誰よりも謙虚にならなくてはならないところを、どうも「残念王子」たちは調子に乗って落馬してしまう。
崇高さ、波動の質が全く異なる。
だからこそ、これまで、辛酸なめ子さんは小室圭さんのもつ「その波動」が少しでも聖なるものに近づくよう促してきていたのだと思いました。決して皮肉だけで面白おかしく描いていたわけではなかったのです。
まさに
慈愛の心をもつ、辛酸なめ子さん。
いつか日本に本物の王子様が現れることを切に願います。
引用元:https://president.jp/articles/-/28788?page=3
このような愛ある一言で辛酸なめ子さんのコラムは終わっていました。最後に春風のような爽やかで温度のある空気で換気を促してくれる辛酸なめ子さんなのでした。
画像:朝日新聞
ガチ王子になってくれ!
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コメント
眞子さまの場合は「国民」である前に大前提で現在「皇族」であるという問題と、1人の「女性」としてみた時にも一般的社会で育った国民女性の場合に比べ、おそらく「一般社会に対する自己防衛力と耐性」に関しては、ここまで「皇族」として守られてきた分、圧倒的に低いのではないかとという問題(仮に結婚が破綻したときに現代社会で自力回復できるかどうかなど)が絡むのではないかと感じます。
いずれにしても「本人の意思」で決めたことでないとその後、人生がうまくいかなくなった時に「恨み」や「悔い」になることに「皇族」も「国民」もないでしょうから、親目線で秋篠宮殿下がどのような対応をされるのかという点でも注目しています。
親というのは時に子の翼を最も壊滅的にひきちぎることができる力がある存在でもあったり、一方で「安心して託せる人を選んでくれ・・・」という育ててきた親心も分かる立場としては、やはり時間がかかっても親子の「納得」を目指していくしかないのかな、と思いますし、小室氏においては問題の中心にいるのですからその「納得」に迅速に対応し、寄与していただきたいとは個人的に感じます。