◆医師・西川史子が色々な病院のドクターによる「名医の習慣ベスト4」にランクインしたクレソン美容法
美容に関しては最先端技術と常に触れている西川史子さんですが、医師として、一般の人々が騙されているような現象をどんどん切り裁いていく姿が大変信用できる印象です。
画像:https://www.j-cast.com/2017/01/08287593.html?p=all
最近コラーゲン注射を希望する女性が多いけど、コラーゲンは真皮の下で形成されるので、注射は全く意味がない
引用元:知恵袋
など、どんどんと知られざる情報を西川史子さんが率先して開示してくれるため、大変一般人女性からの信頼が厚いです。その為か、「名医の習慣ベスト4」にも見事ランクインしました。
各病院の名医たちの話と一緒にお伝えします。
■引退を考えた泉ピン子さんの首振り・震え、滑舌病気問題はこちら
◆【名医の習慣1位】病院名:昭和大学教授兼同大学横浜市北部病院 消化器センター長 工藤進英氏
世界中で3,000人もの弟子を持つという内視鏡に関する世界的な権威・工藤ドクター
名医の習慣:腸の健康の為
「動く歩道などは乗らずに、その隣を歩き、動く歩道利用者を追い抜いていく」というもの。
(早歩きが大腸がん予防を含む健康に効果的)
◆【名医の習慣2位】病院名:東京銀座医院クリニック 院長 三浦麻由佳先生
肌年齢が実質13歳若い東京銀座医院クリニック美女ドクター三浦麻由佳先生
名医の習慣:肌の為
「醤油の代わりにポン酢をかける」
(血管から肌を若返らせる)
◆【名医の習慣3位】病院名:竹屋森歯科クリニック 院長 森昭先生
診察3ヵ月待ちの竹屋森歯科クリニック院長の森昭氏、
名医の習慣:唾液の量が増やし大病のリスクも下げる
「唾液を出すマッサージなどを行う」
口の中で舌を一周させる「舌体操」
◆【名医の習慣4位】形成外科医 西川史子先生
最後が医師タレント西川先生による習慣です。
名医の習慣:美貌を保つため「クレソン」を習慣的に食べている。
非常に栄養価が高く、またそのバランスも良い
■美容整形外科医・高須クリニック院長と恋人の西原理恵子さんのお話はこちら
◆2019年5月 芸能界医師タレント代表としてドクター西川史子が黙っていられなった2019年ドラマ『白い巨塔』へ苦言「病院や医者の仕事への信頼を損ねる」 とコメント
2019年5月、だいぶ表情に健康そうな様子が見えてきた医師タレントの西川史子さんですが、5月26日に全5話の放送を終えた2019年度版のドラマ『白い巨塔』に対し、自身のInstagramで苦言を述べました。
医師にとっては
特別な作品である
『白い巨塔』
画像:exciteニュース
2003年に俳優の唐沢寿明さんが主演した方のドラマ『白い巨塔』は医師からも評価が高く、当時20年というキャリアがある外科医ドクターからも「所作が素晴らしい」との声があがっていたそうです。
■『白い巨塔』で名演技を残した唐沢寿明さんと山口智子さんご夫妻のお話はこちら
今回のV6の岡田准一さん主演の『白い巨塔』についても、「岡田さんの財前教授にも毎夜心を打たれました」と前置きしたうえで、このように自身のInstagramで述べていたそうです。
医師としてどうしても見過ごせなかったのは、「教授以下の医師達の意見が全く無視されたり、必ず行っているはずの術前のPET検査の有無で裁判」(原文ママ)の部分だ。
彼女は「現在ではありません」と断言するも、これにより病院や医師への信頼を損ねてしまうのではないか―と危惧している。
引用元:exciteニュース
専門的な領域の世界の「常識」は視聴者には分からないですから、医師である西川史子さんが間違った情報の是正のためにこうして意見をメディアにダイレクトかつ迅速に発信してくれるというのはとても価値が高いなと感じます。
画像:スポーツ報知
そういう意味では西川史子さんが目標と掲げていた「医療ジャーナリスト」になりたいというものへ着実に近づいている気がします。西川史子さんが対象としているのがこむつかしい専門家に対する発信ではなくて、私のような全く専門外の一般人に対する発信であるからこそ、なお価値が高い気がしました。
◆2019年12月 病気を自分で経験した西川史子が「医師としてもう一度立つこと」を表明。2020年の松倉クリニック本格復帰をインスタグラムで報告
2019年12月、医師タレントの西川史子さんは、12月25日自身のInstagramにおいて、医師としてもう一度きちんと立つことを宣言されていました。
来年から松倉クリニック本当に頑張ってと言って貰って、
ありがとう😊ありがとうでやっぱり涙腺緩んだ夜でした
1月7日から松倉復帰致します。辞めていた訳ではありませんが、もう一度医師として
ちゃんと立ちたいなと思ってます。引用元:西川史子公式Instagram 2019年12月25日
西川史子さんは自身の離婚を経験された後に、精神的に追い詰められ、周りも心配の声を上げる程の激やせをしていました。トークショーではその時の病気の状況をお話されていました。
画像:西川史子公式Instagram
■西川史子さんの結婚離婚での死闘と、医師として新しい希望を見出したお話はこちら↓

そのつらい時期の自分のご経験によって、これまでとは違った形で患者さんと向き合える「新しい自分」を発見し、そこで活躍することに対して西川史子さんは希望を見出していたのではないかと思います。
2020年3月には西川史子さんは13年間レギュラー出演をされてきた『サンデー・ジャポン』もご卒業され、新しい道の扉を開いたようです。
また、キレッキレのトークと西川先生のきらきらな笑顔が見られますように。
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