西川史子と元旦那・福本亜細亜の結婚離婚理由と原因、再起への死闘

◆結婚・夫婦

◆旦那・福本亜細亜と西川史子の結婚生活が徐々に夫婦喧嘩が絶えない不穏な空気へ。あんなにキラキラした花嫁が一転、不幸顔の毒女へ 画像

がしかし…。

 

徐々にお二人の結婚生活は不穏な影を夫妻に落とし始めることとなりました。ビックリしたのがこの間の西川史子さんの顔の変化。あんなに幸せそうなキラキラした表情の女性だったのに・・・。

 

 

誰が見ても
不幸せそうに・・・。

 

私は昔からテレビはほとんど見ないのですが、西川史子さんが結婚されるころまでは、私も結婚生活に居たので(現在離婚済)『サンデー・ジャポン』に出演する西川史子さんの輝きとキレのあるトークが本当に羨ましかったですし、自分の結婚生活がすでに滝行に入っていたため、現実逃避のように西川史子さんには幸せになって欲しいなあと思っていました。

 

 

明らかに様子がおかしいw

 

ところが、私自身の修羅場を迎え(離婚したということ(;’∀’))、しばらく経ってから家族が見ている『サンデージャポン』をふと見たところ、西川史子さんの表情や発言がとてもトゲトゲしいものとなっていて、とても驚いてしまったことをよく覚えています。

 

私自身の離婚経験でもそうでしたが、夫婦のバランスが崩れるという事は、特に女性は色々な分野に影響を及ぼすことになります。男性は比較的仕事と私生活を割り切って過ごせるようですが(過ごせるように見えますが)女性の場合はあらゆる分野へ、その負の連鎖が起こっていくことになります。

 

それだけ、女性にとって「巣」というものが重要な意味を持つという事かもしれません。

 

◆結婚4周年目前!西川史子と夫・福本亜細亜の離婚原因、理由は何だったの?経験者考察

次に西川史子さんと夫の福本亜細亜さんの離婚原因が何だったのか?という事について考えていきたいと思いますが、自分の離婚経験上「コレ」という一言ではとても説明しきれない、夫婦にしか分からない温度感や空気感というものがあります。

 


画像:Yahoo!ニュース

 

不思議な現象として、離婚経験者は「離婚の原因は何だったの?」とは決して聞かないという事が私の離婚に際してはとても顕著なこととしてありました。

 

離婚理由を聞いても
結局、
誰にも分からないこと。
本人すら分かっていない。

 

それに、離婚原因を聞いたところで結婚が円満生活に戻るわけでもない。それを、離婚経験者は皆、実体験しているからかもしれません。悲しみの大きさを知っているからという事でもあると思います。

 


画像:『サンデージャポン』

 

2014年、
3年11か月での終止符。

 

ここからは特に目立った事象や西川史子さんが語られたことからの、私の憶測になりますが、私がかつて妻だった頃の目線で(遠い昔ですが)各事象についてみていきたいと思います。

 

 

◆『サンデージャポン』で旦那・福本亜細亜の家出を暴露/西川史子と夫の離婚原因

明確に西川史子さんと夫の福本亜細亜さんご夫婦の様子がどうやらおかしいと分かったのは、2013年1月、西川史子さんがレギュラー出演する『サンデージャポン』の生放送中でのカミングアウトからでした。

 


画像:『サンデージャポン』

 

旦那の家出騒動。

 

「昨日、主人が出て行っちゃった・・・。」

 

番組進行をしている爆笑問題の田中裕二さんからは「なんで言っちゃったの??」とツッコまれつつ、涙を浮かべながら混乱した様子で「わかんない、言いたくなっちゃった」と仕事へのプロ意識が凄まじく高い西川史子さんには珍しく、完全に取り乱した様子でした。

 

しかし、
仕切り直して

 


画像:trendnewsx.com

 

反省しているので
帰ってきてください!

 

とテレビで最後は旦那さんへ向け、カラ元気でアピールしていました。西川史子さん本人としては心の中で傷つきながらも、「惨めな女」にならないようにと一生懸命意地を張って元気に振る舞って言ったのでしょうが、それが本気で言っていないように映ってしまった部分もあったのかもしれません。

 

私は当時視聴者だったので、「さすが」と思ってエールを送っていました(笑)

 

けれども、テレビタレントではない旦那の福本亜細亜さんにとっては、この方法もとても大変な影響を及ぼしたようで、友達でもないような何年振りに話すような人からたくさん電話がかかってきたり、周りからも色々と言われてしまったりと、夫婦の修羅場に対し、さらに大きな迷惑をかけてしまうことになったようです。

 

西川史子さんが混乱してパニックだったことで起こしてしまった二次災害だったと言えそうです。

 

 

◆生活費や家賃の分担における金銭感覚のズレでもめた/西川史子と旦那の離婚理由

離婚後の2015年、西川史子さんは出演した『解決!ナイナイアンサー』で、元旦那の福本亜細亜さんとの結婚生活において、お金のことでモメて、よく夫婦喧嘩をしていたという話をされていました。

 

家賃を含めた生活費の分担について夫婦の間に金銭感覚のズレが生じていたようです。

 


画像:matome.naver.jp

 

結婚後に、夫婦として暮らしていくための金銭の分担として、西川史子さんと旦那の福本亜細亜さんの間では元々、このように取り決めがされていたようです。

 

家賃→旦那が全て負担
生活費→旦那が月額60万円拠出

 

けれども、旦那の福本亜細亜さんから生活費の方の60万円に対して「そんなにかからないのではないか?」という指摘をされ、徐々に10万円ずつ減らされていく状況が続いたそうです。

 


画像:https://geinou-news.jp/

 

減額に対して
不満をあらわに。

 

最初は確かに毎日料理をつくるわけでもないし、「食材の買い物に60万円はかからない」と旦那さんの言い分も納得できるような気がする話ではあったと西川史子さんも認めていたようですが、

 

徐々に、自分が「妻として役割をきちんと果たしていない」という評価を受けているという気持ちになり、自分自身もかなり頑張って結婚生活に対して「妻という役割」を完璧に行おうと頑張っていたことから、旦那からの一方的な減額に腹立たしさや憎しみを感じたようです。

 

最初に約束した
金額よりも下げられた。

 

このズレが、夫婦間に不毛な言い争いや喧嘩を多くもたらしたという話をされています。さらにこの話についてもまた公にしてしまった事から、別の問題を引き起こしてしまいます。

 

サラッと
話したつもりが

視聴者から大炎上

 

ココも怒りのコーフン状態で二次災害を起こしてしまっていたw

 

 

視聴者からは、主に「生活費60万円」という金銭感覚についての反感が強かったようしたけれども、西川史子さんの本来言いたかったこととしては金額の問題ではなかったように思います。

 

バッシングで
問題のテーマの方がズレたw

 


画像:https://www.zakzak.co.jp/

 

「一家の主が家族のためにお金を稼ぐ」というのは当然の役割という独特の美意識理念西川史子さんの根底に強くあり(後述)

 

西川史子さんも妻として「あるべき姿」でいられるよう結婚以来、様々な努力と苦労をしてきたにもかかわらず、

 

その努力を理解することもなく一方的に本来支払える金額約束を覆してまで払わないという事に対して、「家族を大事にする気が無い」「愛情が薄れた」という旦那さんの気持ちがあるという誤認をしたように思われます。

 

裏切られたという思いw

 


画像:https://news.merumo.ne.jp/

 

この辺りに関して、私も元旦那さんが一般的な会社員よりは稼ぎがあるにもかかわらず、収入の10分の1ほどしか家に入れなかった人なので、ちょっと次元は違いますが、分からないでもない気がします。

 

また、一度「この人は私を大事にする気はないのだ」と自分の心が思ってしまうと、生活のすべて、例えば靴下をくるくるぽい!と放り投げていることも、家中の蓋という蓋が締められない状況に対しても、

 

「本来、自分で出来る事なのにしない」「あいつがやればいいと思っている」という意味で、「私の事が憎くて憎くて仕方ないんだな」と全てが「嫌いです」と言われている現象のように思えてきてしまうのです。

 

 

実際、離婚後に西川史子さんは離婚原因について問われた際に、「私が至らなかったんでしょう。嫌われていたんでしょう、私が・・・。」という言葉を口にしています

 

 

◆女性の心の中には何歳になっても、大切な1輪の花がある。

日常生活の中で、いちいちそうした「嫌いです」「嫌いです」のメッセージを毎日毎日受け取り続けていると、女性の心の中にある花瓶の花は水を注がれずに、枯れてしまいます。

 

女性は何歳になっても、自分の心の中に咲く1輪の花をとても大事に思っているので、宝物だったその花を枯らせてしまった旦那さんの事も憎くなってしまうのです。

 

 

不思議な現象としては、独身時代は特に意識することもなく花瓶はいつもほどほどに満ちていましたし、離婚して数年経ってくると、自力で改めて、その心の中の花瓶に水を注ぎ入れることもできるようになります。自分だけでなく、別の男性や友人や、親だったり子供だったり、色々な人が注いでくれる水が入ってくるようになります。

 

ところが何故か「結婚生活」の内側に居るときには、自分の子供ですら、たとえ一生懸命その花瓶に水を注ごうとしてくれても、花瓶に入っていく水はほんのわずかしかなく、水が満ちることはありませんでした。注ぐことが出来るのは唯一旦那さんだけだったような感覚があったと記憶しています。

 

結婚したあとの孤独は
独身時代の孤独より
比にならないほど大きい。

 

 

これは私が結婚した頃、まだ20代で精神的に未熟だったからかもしれませんし、子供がまだとても小さかったことが理由かもしれません。

 

趣味に没頭できていたり、あるいは不倫でもしていたらまた違ったのかもしれませんし、理由は分かりませんけれども、私の場合は旦那さん以外はその花瓶に水を注ぐことが出来ないものであるかのような感覚がしていました。

 

 

◆夫婦の理想像、妻として完璧に役割を果たしたいという気持ち/西川史子と旦那の離婚理由

西川史子さんは夫の福本亜細亜さんと結婚した当時、このような事を思っていたそうです。

 

医者も、タレントも妻という役割も、私は全部手に入れた。
これで完璧だ。

 

 

そして、これから妻としても完璧な役割を果たさなければならないと考えていたと話しています。

 

●妻は夫を立てて暮らす
●夫より先に起きて化粧を済ませ、着替えているところは見せないようにする
●夫が帰ってくる前に食事を何品も並べて待つ

 

西川史子さんは、このような妻としての理想像を元々抱いており、出来るだけ自分が妻として完璧にできるように努めていたようでした。

 

結婚後は西川史子さんはタレントとして人気絶頂だったにもかかわらず、夜8:00以降は仕事を入れないなど自分に対してもマイルールを設定し、完璧に貫いていたというのですから、本当に修行僧レベルです。

 

これは幼少期から「医者になるため」に常に目標と理想を掲げて努力を重ね突き進んできた西川史子さんの完璧主義の特性と言えることだったのかもしれません。

 

 

◆結婚生活における理想の家庭の強要と完璧主義/西川史子と夫の離婚理由

それだけではなく、西川史子さんは夫婦家庭の在り方についても元々理想とするものを持っており、それを旦那である福本亜細亜さんに対して強要していたとご自身で反省を込めて語られています。

 


画像:yahooニュース

 

結婚のハードルを
自分で最初から上げてしまっていた。

 

西川史子さんが夫や夫婦に対して求めていたものとしてはこのような項目でした。

 

●生活費を十二分に入れて、浮気の心配をお互いさせない
●食事は二人で一緒に取る
●海外旅行は年に二回は行きたい
●週に何回か一緒に食事に行く

 

かなり私の結婚失敗談と似ているよな~(;’∀’)と感じてしまったところですが、私も両親が共働きの会社経営だった為、「毎日、家族そろって食事をする」という事をとても大事に思っていました。

 

一方、元旦那さんは実家だけでなく自分も会社員であり、ほぼ毎日、子供が眠ってから帰宅する生活でしたので、育児家事のワンオペ状況に加え、日常の殆どの食事を家族で共にすることが出来ず、休みは休みで「休ませてくれ」という事で、私の「理想の家庭像」とは大幅にズレている生活をしていました。

 

私は、理想的家庭が築けない事に消耗していました。

 

 

一方、元旦那さんにとっては幼少期から「父親は家に居ないもの」という当たり前の感覚だったため、「子供は親の背中を見て育つ」と思っており、子供との生活費や保育費を自力で稼がなければ暮らしていけない私には、その上家事も育児も手伝わないという姿勢の旦那がとても大きな不満でした。

 

お互いの「生家での普通」が元で、しばしば争いの元となったと記憶しています。西川史子さんの理想像も大半は生家や父親に影響されたものだったものだったようです。

 

西川史子さんも、福本亜細亜さんとの夫婦関係や結婚生活について、

 

「こうあるべきというのを持ってしまっていた。」

引用元:『サンジャポ』2014年1.12放送

 

と語られていますが、私自身も過去の自分の結婚生活について、仮にもう一度戻ったとしても、またきっと駄目だろうとは思いますが、

 

「元旦那さんと一緒に、新しい二人の家庭をつくろうとすればよかった。」

 

という感想(反省)は強く持っています。

 

それぞれみんな、自分が見てきた身近な夫婦、多くは自分の両親の築いた家庭を「幸せのテンプレート」として当てはめようとしてしまうのが人間というものなのかもしれません。

 

でも、それぞれが全く別の特性や性質、幸福のカタチを持っている以上、出来上がっているテンプレートではきっと合わないのだと思います。

 

 

◆正論で言い負かして勝とうとしてしまう性~ごみの分別問題論争/西川史子と旦那の離婚原因

これまでの西川史子さんの結婚生活の中にあった色々な離婚原因かもしれない事象の中でも、最も夫婦生活において、壊滅的打撃があると思われたものが、次の項目でした。

 

 

性格的に、
夫を立ててあげることが出来ない。

 

妻3か条で最初にも出てきていた「妻は夫を立てる」という項目でしたが、完璧を目指していた西川史子さんにとって、性格的に最も難易度の高いことがこの項目だったようです。

 

●気付くと私の方が3歩前歩いている
●どうしても性格的に「勝とう」としてしまう

 

旦那さんが家出をした原因として「ごみの分別の問題で言い争いになった」という事がザックリとテレビでも伝えられていましたが、その詳細が何年か経って、離婚後のイベントのトークショーで西川史子さんの口から語られていました。

 

てっきり、
ゴミ出し当番かと思いきや・・・

 

旦那さんが最初に家出をしたと言われた日、

西川史子さんは「燃える」「燃えない」のごみの分別が甘いという指摘を旦那さんから受け、とてもカチンときてしまったことがそもそもの口論の発端だったそうです。小さい頃から性格的に「負けず嫌い」だった西川史子さんにとって、

 

「口げんかで負けるのは死だと思っている」

 

という言葉に象徴されるように、自分が「完璧」に務めているはずの「妻業」の領域内のことに、旦那さんから口出しをされて、とても黙ってはいられなかったようです。急いで「燃える」「燃えない」についてインターネットで検索。

 

 

すると、タイミング悪く?

 

「この世に燃えないものはない」

 

と検索ページには書いてあったのだそうです(笑)

 

「発火点以上の温度と酸素さえあれば、この世に燃えないものはない、燃やすべきごみ燃やすべきではないごみの誤りであって、燃える、燃えないという仕分けは本来、間違っている

 

という理論を知った西川史子さんは、そのままを旦那さんに伝えたのだそうです。

 

そして、
夫は出ていった。

(爆)

 


画像:https://www.excite.co.jp/

 

今でこそ、ちょっとおもしろいコントのような話ではありますが(笑)、言い争いをしている当人である夫婦にとっては「勝つか」「負けるか」の大勝負であり、言い終わった後の西川史子さんは、こんな屁理屈のような話で

 

「ほーら、ぐうの音も出ないじゃない」と旦那さんに対して思っていたそうです。

 

「でも、夫としては嫌だったんですよね。」

 

そんな当たり前のことに西川史子さんが気づいたのは、離婚からかなり時間が経ってからの事だったようです。

 

こんな風に西川史子さんが自分を後から責めるのは、やっぱり根本的にまじめで古風なところのある、昭和の女だからだろうなあと思ったりもしました。

 

 

近頃の時代だと、「女性がなぜ3歩後ろを歩かなければならないのか?」と、ここもまた論争になりそうなところです。

 

もっというと、「また屁理屈ばかり言って、直ぐムキになってかわいいなあ!」と笑い飛ばしてくれるもう少し柔軟で大人のパートナーであったら良かったわけで、

 

一方的に西川史子さんだけが悪かったわけではないと私は思ったりもするのですけれども、「3歩後ろを歩く女で居たかった」と自分に対して残念に思う西川史子さんの繊細な女心もとても分かる気がします。

何となくですが、女子校育ちに多い過ちかもしれない・・・。

 

女子校育ちにしては、高橋真麻さんの若い頃で詳しく分析しています

 

◆西川史子と元夫の福本亜細亜が別居に至ったのはいつ?

西川史子さんと旦那の福本亜細亜さんは、喧嘩をするたびにお互いどちらかが家出をするような状況が何回か続いていたというお話でしたが、完全に別居に至ったのは、結婚4年目を目前にした2013年の11月の事でした。

 


画像:『サンデージャポン』

 

その際も、妻である西川史子さんに対して「君は表に出る仕事だから」と旦那の福本亜細亜さんは自分が出ていくという提案をしてくれていたそうです。

 

11月に旦那さんが出て行って、年末年始もそのまま独りで過ごした西川史子さんは、年始に正月の過ごし方について聞かれ、

 

「東京で寂しいお正月でした。元旦はペヤング食べました。お節も食べていないし、お餅も1つも食べていない。」

 

と涙を浮かべ、孤独と向き合って、必死で闘っていた様子を明かしています。

 


画像:trendnewswalker.seesaa.net

 

人生で最も寂しい
お正月だったそうです

 

この時期からの西川史子さんは、もう完全に心ここにあらずで、何か琴線に触れるようなものがあるとすぐに涙腺がゆるんでしまうという情緒不安定な状況が続くようになります。

 

爆笑問題の太田さんも困り果てたのか、「話しかけるたびに涙ぐむのはやめてください(笑)」とツッコミを入れてささやかな笑いを提供し、西川史子さんの心を慰めようとしていました。

 

 

◆離婚を口にしたのは妻・西川史子?旦那の福本亜細亜?

「離婚」という言葉を先に口に出したのは、西川史子さんの方だったそうです。離婚届を提出した翌日にもレギュラー番組『サンデージャポン』の出演があり、離婚に至るまでの経緯を生放送で語っていました。挙式の当日に出演したのと同様、離婚の時もきちんとお仕事をされていた西川史子さんです。

 

離婚を言い出したのはわたし。

 

しかし、ここには少し分かりにくいところがあり、2020年3月の西川史子さんのサンジャポ卒業記念の際には『サンデー・ジャポン』を先に卒業されていた青木裕子さんから、思わぬ出来事を思い出させていただきました。

 


画像:『サンジャポ』

 

当日は、長年掛け合いが注目されていた青木裕子アナウンサーとの別れが寂しくて涙していたのかと思いきや・・・。本番前に「今日、なんか顔が違う」テリー伊藤さんに指摘され、

 

きのう、旦那に
「別れたい」って言われて泣いたんです。

 

とカミングアウト(笑)

一晩中泣きはらして、その後に目を腫らせたまま『サンデー・ジャポン』の収録に参加していたのでした。

 


画像:『サンジャポ』本番前

 

なんで別れたいって言われたの?

「窮屈みたいです。」

 


画像:『サンジャポ』本番前

 

人生の危機www

 


画像:『サンジャポ』

 

私への
涙ではなかったw
(青木裕子談)

 

青木裕子さんは最初は自分が辞めるのを寂しがって、そこまで私のことを想ってくれているんだと、うっかり思っていたそうで、

実際は、自分の卒業どころではない人生の一大事を西川史子さんが迎えていたことを知って、ビックリしたのだそうです。

 

 

話がそれてしまいましたが、そういうわけで、「離婚」という言葉を切り出したのは西川史子さんだったかもしれませんが、その前から旦那の福本亜細亜さんからは「別れたい」という意思表示をされていたようです。

 

⇒次ページ【西川紀子さんの離婚と再起までの死闘の日々】

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