武内由紀子が特別養子縁組で現在旦那との子供(息子・娘)を迎えた!若い頃の結婚離婚を超え幸せ家庭を実現
今回は元大阪パフォーマンスドールのリーダーでアイドルだった武内由紀子さんが2020年に2度目の特別養子縁組で二人目のお子さんを家族に迎えられたお話とそれまでの結婚離婚、不妊治療の経緯を調べてみました。
パン屋さんを営む旦那さんとの関係や、最初に迎えた長男の一徹くんとの関係も含め、「家族」というものについて改めて考えさせられるエピソードがたくさん詰まっていました。
◆2020年4月(年齢47歳)元大阪パフォーマンスドール・武内由紀子さんが結婚相手との子供として、息子に続き2度目の特別養子縁組で娘を家族の一員に迎えた!画像
2020年4月、元東京パフォーマンスドールの武内由紀子さんが現在の旦那さんとの結婚後、2度目の特別養子縁組によって二人目のお子さんを家族に迎えたことを発表しました。
画像:ぴあ関西版
武内由紀子さんのご家族にやってきたのは生後9日の女の子の赤ちゃんです。正確には子供を家に迎えたことですぐに特別養子縁組の手続きが完了するわけではなく、試験養育期間として家族と共に半年暮らし、その後に家庭裁判所の審判を経てようやく正式に戸籍上の親子関係を結ぶことが出来ます。
画像:武内由紀子公式ブログ
でも、
実生活ではもう家族同然!
武内由紀子さんも妊娠出産という経験はないとはいえ、家族中の生活がテンテコ舞いになる過酷な新生児育児の生活は息子ちゃんに続き、2度目です。
新しく家族が迎えた赤ちゃんの女の子には同じように特別養子縁組で迎えたお兄ちゃんがいるのです。
画像:武内由紀子公式ブログ
家族になれた。
兄妹にもなれた。
特別な星回りで出会って、この広い世界の中で無二の家族になった兄妹、親子です。そう考えると、血縁以上に神秘的な強いつながりと縁、導きがあって家族になったことが分かります。
武内由紀子さんがお子さんを迎えたのは2度目の結婚後ですが、その前に若い頃の経歴やご活躍を見てみましょう。
◆1993年(年齢20歳)元大阪パフォーマンスドール(OPD)デビュー!メンバーのリーダー武内由紀子さんってどんな人?若い頃からの活動経歴やプロフィール 画像
1993年、元東京パフォーマンスドールの姉妹ユニットとして結成した、元大阪パフォーマンスドールのリーダーとして活動されていたという武内由紀子さんですが、お二人のお子さんのママになるまでには様々な出来事があったようです。
画像:http://yumehanemuranai.cocolog-nifty.com/
武内由紀子さんが20歳で所属していた大阪パフォーマンスドールはお笑い芸人の事務所である吉本興業の編成したアイドルグループという事で、異色のグループだったと言えそうです。先手で人気が出ていた東京パフォーマンスドールの関西版女性ダンスポップ集団として人気が出ました。
◆武内由紀子の同じ大阪出身の親戚従兄弟にウルフルズのギタリスト岩本圭介!本名、身長体重ほか若い頃の基本プロフィール!
武内由紀子さんの基本的なプロフィールを見ていきたいと思います。ご出身は大阪府大阪市港区朝潮橋で、チャキチャキの関西人として、デビュー後も関西弁で活動されていました。
画像:デイリー
前述のように、20歳になる1993年に武内由紀子さんは芸能界デビューを果たしていますが、親戚にも芸能界で活躍する人物がいたようです。それが、武内由紀子さんの従兄弟にあたる、ウルフルズのギタリスト・ケイスケこと岩本圭介さんです。(2018年に活動休止)
画像:https://www.tv-ranking.com/detail/20144/
ウルフルズも武内由紀子さんのデビュー当初は東芝EMIからメジャーデビューを果たしたばかりの時期であり、1996年に9枚目のシングルの「ガッツだぜ!!」次作10枚目シングル「バンザイ 〜好きでよかった〜」で大ブレイクを果たすことになります。
●本名:中込由紀子
●生年月日:1973年3月19日
●出身:大阪府大阪市港区朝潮橋
●身長:156㎝
●体重:48㎏
●血液型:O型
事務所:よしもとクリエイティブエージェンシー
お二人とも大阪出身であるため、幼少期から交流があって、一緒に遊んで育ったのかもしれません。
◆1996年(年齢23歳)武内由紀子『恋がまぶしくて』大阪パフォーマンスドールをOPDに名称変更するが、翌年自然消滅し解散。その後の若い時代は舞台、ドラマ、キャスター、リポーターなどで活躍!
大阪パフォーマンスドールのリーダーとしてチームを牽引していた武内由紀子さんでしたが、アイドルとしてのグループ活動には苦戦したようです。
画像:『恋がまぶしくて』
グループ結成から3年後にはグループの名前をOPDに名称変更し、メンバーも第三次追加メンバーに至るまでかなり大規模に入れ替えるなど、グループ存続を模索しましたが、名称変更の翌年には自然解散となってしまいます。
OPDグループ卒業後の武内由紀子さんは、24歳というまだまだ若い年齢でしたが、アイドルから一転して女優業に取り組み、よしもとクリエイティブ・エーェンシー所属であることからルミネtheよしもとでの吉本新喜劇や舞台、ドラマなど今度はグループではなく自分自身の芸能界の生き残りをかけて、出来ることを模索するための時代を過ごしていたようです。
元リーダーだけに努力家。
その熱意があってか、武内由紀子さんは、NHK大阪放送局の情報番組『夕方5時ですとっておき関西』のキャスター、読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』のリポーターなどの仕事を任せられ、バラエティ番組、ドラマ、ラジオ、映画、お笑いライブに2013年~2014年頃まで活発に出演されていました。
◆武内由紀子の若い頃はOPD解散後の生き残りをかけ、昔、大人気女子アナ・水ト麻美アナウンサーに似ていると言われて寄せて便乗していた!『有吉反省会』
また、大阪パフォーマンスドール解散以降は、各局テレビの番組で活躍していたこともあり、当時大人気の女子アナウンサーだった「水ト麻美」さんに似ていると言われたことをきっかけに、武内由紀子さん自らジリジリと寄せていった時代があったという事を『有吉反省会』で語っています(笑)
画像:twitter
水トアナの人気に
便乗を狙っていた(笑)
元々、昔からとても真っすぐな性格の武内由紀子さんだったようです。
◆2001年9月(年齢28歳)武内由紀子さんは20代後半の若い頃に飲食店経営の一般男性の元旦那と最初の結婚するが、6年後の2007年(34歳)離婚。原因は夫妻のすれ違い?
2001年、20代後半の若い時代には、武内由紀子さんは最初の結婚をしています。元旦那さんは一般男性で、飲食店を経営されている方だったようです。最初の結婚式での武内由紀子さんの花嫁姿はまだかなり若く、元アイドルだった!という印象が残っている写真です。
画像:https://cocoa-march.com/13984.html
20代で最初の結婚!
けれども、最初の結婚も6年で破綻し、武内由紀子さんと元旦那さんの結婚生活は2007年12月、離婚に至ります。
調べてみると結婚後の2002年~2006年までの間、武内由紀子さんは劇団の舞台公演の出演にとても力を入れていたようです。4年間の間に出演した舞台は17演目。元旦那さんが飲食店経営という事もあり、自宅に戻らない時間が多かったための活動だったのかもしれませんが、夫婦がすれ違いの生活をされていたことが何となく伝わってきます。
画像:2006年ザ・プラン公演 『銀行ノススメ』
この結婚生活6年間の間で武内由紀子さんにお子さんができることはありませんでした。離婚時に34歳を迎えていたことを考えると、子供を持ちたいという事も離婚に影響した可能性もあるのかもしれません。
■磯野貴理子さんの結婚と子供が絡んだ離婚劇はこちら↓

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