大人気女優の吉岡里帆さんですが、芸能界での人気もさることながら、彼女の頭のいい学生時代の学歴と書道の腕前がスゴイ!と評判のようです。今回は吉岡里帆さんの高校、大学時の学生生活についてと書道家を目指して活動されてきた経歴などについて情報を集めました。
◆吉岡里帆の高校時代の写真がかわいい!どこの高校?
現在、日清食品どん兵衛のCMで大人気の吉岡里帆さんですが、高校時代からとってもかわいかったらしいということで、吉岡里帆さんの学生時代の姿を追ってみたいと思います。
吉岡里帆さんは京都府京都市右京区のご出身なので、高校もその辺りなのかな?と調べてみると??
京都府立嵯峨野高等学校(きょうとふりつ さがのこうとうがっこう)
という公立の高校へ通われていたことが分かりました。その当時の写真がこっちら。
吉岡里帆さんの卒業アルバムの写真ということですが、ハツラツとしたカワイイ高校生ですね♪何となく、育ちの良いお嬢さんのような雰囲気があります。
◆吉岡里帆は高校時代から頭いい?嵯峨野高校普通科の制服がかわいい♡
調べてみたところ、京都府立嵯峨野高等学校はか公立御三家の1校という有名な学校のようでした。
ナント偏差値71の高校!!(2017年度受験情報による)

ひゃっほ~♪
吉岡里帆さんはめちゃめちゃ頭がいい学校に通っていたんですね!
前身は嵯峨野高等女学校、創立75年以上の伝統校で、 公立御三家のひとつに数えられる京都府公立第2位の進学校です。
ちなみに、吉岡里帆さんの同じ時期かと思われるこんな写真もありました。
吉岡里帆さんの高校生の時の写真かどうかわからなかったので制服を調べたところ・・・
現在の京都府立嵯峨野高等学校ではこんな制服のようです。ちょっとデザインが近いので、吉岡里帆さんの写真も高校時代のものかもしれないですね♪吉岡里帆さんが写真で着ているのは白のベストのようです。

白のセーターって汚れやすいんですが、可愛さ抜群で高校時代羨ましかったです。
ちなみにブレザーはこんな感じです。吉岡里帆さんはこのブレザーしっかり着ていますね!
じゃん(笑)。
制服もかわいいけど、吉岡里帆さんのポーズがかわいい~(笑)
夏服はまたちょっとイメージが違ってかわいい!吉岡里帆さんはしっかりさんに見えるブレザーよりもこんな感じの方が可愛いですね♡(主観)
かなり、吉岡里帆さんは学生時代からユニークな子だったようです(笑)
わかりきったことですが。
かわいい子は基本的になに着てもかわいい(笑)
学校自体も頭のいい子が通う学校であるだけに、多方面に活躍できる学生の育成を掲げている学校のようでした!きっと吉岡里帆さんもこのキャンパスで多感な学生時代を過ごされたのでしょうね!
◆吉岡里帆の大学時代の写真画像がかわいい!
吉岡里帆さんが芸能界に入るきっかけとなった前身として、「演劇」があったようです。演劇は高校生3年生の頃から始めていたようです。
また、そもそもの話で、吉岡里帆さんは父親が映像会社を経営しているカメラマンなのだとか。また、母親も祖母も演劇に興味がある方だったようです。ですから、幼少期から演劇に興味を持つ環境で育っていたということもあるようです。
こちらが吉岡里帆さんが18歳の頃の写真で、エキストラからスタートした時期だということです。
学生時代に一緒にエキストラに参加していた知人が映画監督志望だったそうで、「一緒に映画を作ろう」と演劇に誘われることになります。そこから演劇の魅力にどんどん引き込まれ、京都にいながら東京の演劇養成所へ通うほどの熱の入れ方だったとか。
結局この、演劇へ向かった経緯が吉岡里帆さんの芸能界へデビューする道筋につながっていくことになります。
その後、吉岡里帆さんは芸能事務所の社長に直談判して現在の事務所に入ることになり、現在のような大活躍を遂げることになります。
直談判した際に芸能事務所の社長に想いを伝えた言葉が、
ここの看板女優になるから、
お願いだから私を今すぐここの事務所に入れてください。
めちゃめちゃ働くから、仕事をください。
だったそうです。吉岡里帆さん、とても根性のある子だな!という印象ですね。最初は演技をする「女優」としての活動をおそらく描いていたと思うのですが、何度もドラマや映画のオーディションに落ち続け、世間から最初に認められたのはグラビアアイドルという形でした。
ここは私の想像になりますが、偏差値の高い学校に行かせていたご家庭である吉岡里帆さんご両親に対して、きっと「私は女優を目指します!」と吉岡里帆さんは説得して東京へ出てきたのだろうと思うのです。
その心情を考えると、吉岡里帆さん自身もこの「グラビアアイドル」としての活動にそれなりの躊躇や葛藤が最初はあったのではないかな?と。
でもきっと、吉岡里帆さんは事務所の社長さんに約束してチャンスを貰ったことに対して、精一杯応えていくことで繋げていきたい!という想いが大きいのかなという背景をなんだか想像してしまいます。
めちゃめちゃ働くから、仕事をください。
実際に現在の吉岡里帆さんの大人気とご活躍をみると、何も持っていなかった頃にきっと吉岡里帆さんが心に描いていた未来を、今、着実に実現されているのだろうなと思え、こんなホンワカした雰囲気の中に芯の強さがあってすごいなあ~と思います。
吉岡里帆さんのどんぎつねでの活躍はこちら↓


とても励まされますね。
◆吉岡里帆が頭いい?大学名はどこ?
吉岡里帆さんが高校卒業後に入学した大学は京都橘大学(偏差値48)だったそうです。
あれ???
高校時代、あんなに頭良かったはずなのに遊んじゃった(笑)??と思ったのですが、やっぱりしっかり者の吉岡里帆さんは考えが(私とはw)違いました。
書道家を目指し大学に進学!
吉岡里帆さん、実は演劇に夢中になる以前に小さい頃からずっと書道をやってきており、大学進学を目指す頃は「書道家になりたい!」と思ってたそうなのです。
吉岡里帆さんが進学を決めた京都橘大学という学校は古くから書道の指導で大変定評のある大学なのだそうです。
◆吉岡里帆は大学時代にプロの書道科家を目指していた!?
吉岡里帆さんと書道の関係ですが、そもそも吉岡里帆さんは幼少期からずっと書道を続けていたそうです。
それがきっかけで、吉岡里帆さんは書道家を目指すようになり、大学も書道家の人が通うような専門的な大学へ進学したんですね。吉岡里帆さんのご両親も書道が得意な吉岡里帆さんが書道家になりたいという夢を応援されていたそうです。

ていうか、小さい頃もかわいい~
大学生の時の吉岡里帆さんの書道風景がこちら。大きな書と格闘していますね!
「美文字」有名人の前半はこちら↓

◆吉岡里穂の大学時代の専攻学部は??作品は上手い?下手?
吉岡里帆さんは大学時代にプロの書道家を目指していたということです。そして、吉岡里帆さん、ナント書道8段の腕前だそうです!すご~い。
その作品がこちら!
じゃん!
大学時代の時には吉岡里帆さんは仲間と書道展なども開き、精力的に活動をされていたようです。
大学時代の吉岡里帆さんが書道展に出品した際の写真だそうです。どことなく吉岡里帆さんのほんわかした雰囲気が出ている作品ですね。
次にこちらは吉岡里帆さんの作品で、大学時代に賞をもらった作品だそうです。
こちらの吉岡里帆さんの書道は「針切」という技法を使って書かれているものだそうで、
書かれた線が、針のように鋭く細い所から、『針切』と呼ばれているそうです。

書道にもいろいろな技法があるのですね。
吉岡里帆さんが専攻されていた大学での学部学科は京都橘大学の文学部日本語日本文学科書道コース
だそうです。めちゃめちゃ専門的な印象のコースの名前ですね。
吉岡里帆さん、番組内でも集中力を使って険しい表情で書いています!!アイドルに見えない!!(笑)
京都橘大学は、「少人数制でレベルの高い書道教育を受けられる数少ない大学」
と評判の大学のようです。特に、京都橘大学の書道コースでは、在学中においても書道展を開催し、運営することも出来るということで、本気でプロの書道家を目指す学生に人気の大学として有名なようです。
学生書道のグランプリを選ぶ「第21回全日本高校・大学生書道展」(公益社団法人日本書芸院・読売新聞社主催)で、3年連続12度目の最優秀校に選ばれました。
また個人でもかな部門、漢字部門において大賞を7点受賞、書道展賞に20点、優秀賞に29点が選ばれました。
吉岡里帆さんはかなり書道界では有名な学校へ通われていたようですね。
吉岡里帆さんはテレビ番組でもその腕前を披露されています。
作品が出来た後は優しいでまあるい表情の吉岡里帆さん。書いている時とは印象が違いますね!
2017年には母校である京都橘大学の助教授である尾西正成氏を含め、吉岡里帆さんは書道の楽しさについて座談会もしています。
第34回読売書法展の応募開始を前に、読売書法会常任理事で本学文学部日本語日本文学科の尾西正成助教と平形精逸さん(静岡大学名誉教授)、女優の吉岡里帆さん(本学日本語日本文学科書道コースに3回生まで在籍)が座談会を行った。大学で書道を専攻したきっかけや書の楽しさなどを語りあった。
【2017年4月17日 読売新聞(東京本社版)に掲載】
番組で吉岡里帆さんが書かれた「風」「鋭」「雷」は、共演された芸能人の方をイメージして書かれた所だったようです。
やっぱりプロを目指していただけあって吉岡里帆さんはさすがの腕前!!

私個人的には吉岡里帆さんのこの3枚の所の中では「鋭」という字が好きですかね~
◆吉岡里帆がNHK『スタジオパークからこんにちは』で書道を披露!ただ、〇〇が下手!?
吉岡里帆さんは以前、NHKの人気番組『スタジオパークからこんにちは』にて、自身の書道を実演で披露していました!
通常は100枚ほど書く中で1枚を選ぶものなのだそうで、ぶっつけ本番ということでとても緊張されていた吉岡里帆さんでしたが…。
それでも、やはりうまい!!
字を書く時のリズム感が心地よくて見ているだけで上手いのがよくわかりました!
ところが。
できた吉岡里帆さんの作品がこちら。番組では2017年の目標ということで書かれたのですが…
飛翔気味???(笑)
吉岡里帆さんの選ばれた「飛翔気味」ですが…
「飛翔」については名詞の「空高く飛びめぐること。」という語彙であり、「大空を飛翔する」など、動詞としても使われる言葉ですけれども、そこに「気味」というのはどういう意味でしょうね(笑)ご自身の2017年の活躍について、謙虚な表現でしょうか??
文字がキレイな「美文字」有名人後半はこちら↓

せっかくの字ですが、ちょっと言葉の選択はどうかと(爆)!?
◆吉岡里帆は大学時代の彼氏と同棲!?
これだけ何事にも一生懸命でかわいい吉岡里帆さんなのでモテるのは当然!という感じなのですが、バラエティ番組に出演時のご自身の話では
15歳の時には彼氏がいました。
普通(の女の子と同じよう)に恋愛をしていました。
と語っていらっしゃいます。この番組での吉岡里帆さんのトークに尾ひれがつき、「彼氏が途切れたことがない」「大学時代は同棲をしていた」等情報が錯綜しているようですが、事実として分かっているのは上記の吉岡里帆さんご本人のお話だけのようです。

ただ…思うに、吉岡里帆さんが芸能活動を意識する以前の話で考えると、普通に暮らしていたら、彼氏はいたでしょうねw
◆吉岡里帆は大学を転学している?
吉岡里帆さんは書道家を目指して京都橘大学へ進学しましたが、友人の誘いがきっかけで大学時代に演劇へのめり込みそこから進路を一気に変えてしまいます。3年生まで京都橘大学へ通い、そこから転学することになります。
この決断と行動力も凄いですね!
書道は小学校2年生、つまり吉岡里帆さんが8歳の時から21歳まで13年ものキャリア。当時で言うと人生の過半を占めるキャリアだったわけです。それを一旦、手放す。その選択も大変勇気のいる決断だったろうなと思います。
こちらは吉岡里帆さんが小学校2年生の時の写真です。可愛らしいですね。
そういうわけで吉岡里帆さんは、京都橘大学に3年生まで在籍しましたが、演劇活動を視野に入れ、他の学校へ転学した、という情報があります。しかし、吉岡里帆さんが本当に転学したのか?転学先の大学がどこか、大学は卒業したのか?については実は分かっていません。
ただ、分かっているのは、吉岡里帆さんが大学在学中に東京へ行くための資金作りとしてホテルをはじめとした色々な場所でアルバイトをしていたこと、大学3年生を最後に京都橘大学はやめており、東京へ活動拠点を移しているということです。
そして、すでに大学在学中には京都と東京を演劇の養成所に通うために行き来しつつ、演劇を学び、その後、前述のように芸能事務所の社長に直談判してすぐに20歳にして芸能界デビュー、グラビアアイドルとして活躍し始めています。
そこから推測できることとしては、大学転学はしていないのではないか??ということです。
何故なら、吉岡里帆さんの社長へ直談判したときのことばです。(本日、引用3度目w)
ここの看板女優になるから、
お願いだから私を今すぐここの事務所に入れてください。
めちゃめちゃ働くから、仕事をください。
吉岡里帆さんのこれまでの印象からすると、自分にチャンスをくれた社長さんに対して早く結果を出して応えたい!という事しか目に入らないのではないかなと思うのです。
「えーと、それで、引き続き東京でも大学は通います」とは言わないのではないかな?と思うのです(笑)。これは私の単なる憶測ですし、事務所からの話で転学し、大学を卒業された経緯があるのかもしれませんし、そこのところは不明です。
一生懸命努力を積んでこられた吉岡里帆さんは現在、目標通り?「飛躍」の時間が続いています。やはり、さすがに「道」を究めてきた人だけあって、物事への向かい方が凄いですね。
また、一旦は手放した「書道」の分野も、こうして現在ご自身の芸能活動を支えてくれる存在として吉岡里帆さんの側にあります。
芸は身を助く!
◆2019年最新情報!吉岡里帆映画にもドラマにも大活躍!ツイッター画像
今年も大活躍の吉岡里帆さんです。
【生田斗真×吉岡里帆】
鳥 三 ぼ ま 抑
に 十 く ま 圧
な 一 た で さ
る 文 ち い れ
の 字 は る た
だ で な
よ平成万葉集
4/17、24、5/1(水)夜9:00[BSプレミアム]https://t.co/O6m0cndI60 pic.twitter.com/ksx9BdcdqQ— NHK広報局 (@NHK_PR) April 12, 2019
映画にも出演予定!
画像:twitter

吉岡里帆さんの益々の「飛躍気味」をお祈りいたしますw
吉岡里帆さんの新しい魅力がじんわり伝わる家族の話はこちらです↓

吉岡里帆さんをはじめとした猫中毒の有名人のお話はこちらです↓

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